最近の車は、フロントノーズが短くなる傾向があるのでしょうか？

Question

プリウスとかレクサスＨＳなどが、そうでしょうか。

自分はまだ見慣れないのですが、今後そうなる傾向があるのなら、購入を検討しています。

メリットはなんでしょうか？

Answer 1

キャビンフォワードですね。

エンジンがコンパクトになって、ボンネット部分を短く作れるようになった分、室内空間を広くとれるということです。

最近の車はほとんどが採用していますね。

このため、逆にスバルなんかは今や違和感を感じます。

今後も続く傾向なんじゃないでしょうか。

質問者からのお礼コメント

みなさん、ありがとうございました。

Answer 2

ノーズは短かくなってきてる気がします。
メリットは多いです。
しかし個人的にはノーズが短いクルマは嫌いです。
スタイリングがかっこ悪いし見た目が不細工だからです。

Answer 3

フィットも似たような傾向ですね。
空力改善による燃費向上と、歩行者保護（はねたときの被害低減）の観点が大きいのではないかな。

要するにフロントウィンドウ下端位置が前進し、ダッシュボードが異様に広く・奥行きが深くなっていますね。ボンネットとフロントウィンドウの傾斜にあまり差が無く、一本のなだらかな曲線でつながっています。
この形態を最初に取り入れたのはワンボックスカーなどを除くと「初代ホンダ・トゥディ」だったと記憶しています。
室内寸法（ハンドル位置とかダッシュボード手前の位置）そのものはそれほど大きくは変わっていないけど、気分的に広く感じることはあるかもね。ただ、室内空間の“容積”は増えているので、エアコンの効き・効率は若干低下しているんじゃないかな。
あと、エンジンルームを整備する上ではやりづらくなっていると思います。エンジンルームの3分の1くらいがフロントウィンドウ下にもぐりこむような形態になってしまっているので。（一般ユーザにはあまり関係ない話。）

個人的には・・・あんまりかっこよくないと思いますが・・・まぁ人それぞれですから。

Answer 4

ノーズ？？？

そうでもない。
でもホイールベースはどんどん長くなってるね。

Answer 5

ノーズを短くしているのではなく、 室内空間を広げているのだと思います。