ＥＶ車って寿命はどのくらいなんですか？ バッテリーが寿命を迎えたらバッテリーだけ交換するのですよね？ 中古に出してもちゃんと下取りでそれなりの値段で引き取ってもらえますか？

Question

メンテナンスが高そうで維持費が高い割に寿命が短そうなイメージだけどそんな事ない？

Answer 1

電池の劣化度がその寿命となるでしょうが、概ね10年程度で２割減の８割。（500kmはしったなら400kmになると言う事です）その後ゆっくり低下して、20年立って半分・・・というのが概ねの流れです。

少なくとも、１１年１６万㎞乗ったプリウスPHVの電池はその範囲内で、推移しました。このあたりトヨタの技術者の言ったとおりでしたね。

少なくとも「８年で寿命」と書いている人は間違いなく間違いでしょう。保証期間が８～10年なのに、保証期間キッチリで寿命選定をするとか、メーカ的にあり得ません。少なくとも1.5～２倍は持つでしょう。

ただ、ココまでは10～15年前のデータです。

最近のEVは恒温装置をもっているのが当たり前で、温度管理と制御技術、電池自体の長寿命化があり、もっと伸びている模様です。げんにテスラなど10年で９割みたいなデータをだしてますね。

>>バッテリーが寿命を迎えたらバッテリーだけ交換するのですよね？
おそらく、新車時500kmはしったとして、20年後半分の250kmになったとして、大抵の人は一日30km以下の走行の人が多数なのですから、バッテリー交換するような事も無いでしょう。

Answer 2

下の回答がほぼ正解でしょうね 現時点のバッテリー 技術で10年で8割でしょう。
しかし ひどい回答があるね ボンネットの中 60度になるから バッテリーが劣化して持たないなんて 大体がバッテリーは床下にあるけどね ボンネットの中にはないけどね

戦時中 B 29に竹槍で攻撃した人がいた みたいだけどそんなレベルの人が ここにはいるんだね

Answer 3

EV車で重要なのがご存じのようにバッテリーです、スマホでも使われているリチウム製が主流です。
ガソリン車では補助用として鉛のバッテリーでしたが、蓄電容量が必要なEV車はバッテリー容量が航続距離になりますので、重要です。
リチウムも鉛も金属です、この金属に電気を圧力をかけて充電していきますので、少しづつ金属が破壊されて参ります、これが寿命に繋がります。
最近のテスラ車の寿命を見ると10年程度としておりますが、あくまでもカタログ値であり、実際は25度の温度を保ち、長時間をかけて充電し、このカタログ値が出ます。然しながら日本の夏場は如何でしょうか、ボンネットの中は60度以上に達し、冬場はマイナス温度となり、リチウムは直ぐに劣化します。また急速充電を1年繰り返せば寿命も短くなり1年で劣化致します。
この様に、EV車のバッテリー寿命は通常利用で5年程度で、そこから段々劣化が激しくなります。つまり現在のEV車は未完成と言わざるを得ません。
但し、リチウムの様な金属原料を使わず、カーボン（グラフェン）を使うと劣化しませんので、永久バッテリーが誕生します。良く木炭に電気を流し、豆電球を点ける実験を見た事が有ると思いますが、次世代の蓄電池は材料がカーボンになりますので、これで初めてEV化が進むわけです、逆に言えばトヨタはEV車を作ろうとしない理由がバッテリー問題が解決しないからであります。
以上、参考になれば幸いです。

Answer 4

バッテリーが8万km保証だったと思います。
買ったら最後リセール最悪です。

Answer 5

駆動バッテリー寿命は8年です。
テスラは交換費用240万円。リーフでも120万するので実質廃車です。

Answer 6

現時点では、下取りはめちゃくちゃ厳しいです