トヨタ プリウス のみんなの質問

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プリウスやアクアが燃費が良いのは回生発電と強調ブレーキのたまものと思います。!?

ーー返事、本当にそうでしょうか?
ほとんどブレーキは使わず、時速60キロで長距離通勤する方が、

すばらしい燃費性能をたたき出しています。
どうしてでしょうか?

補足

ーー下り坂では回生発電というより、エンジンが停止することのほうが効果が大きい。 いわゆるグライダー走行 例えばルーミー回転数1500でリッター25-27km 回転数が2000オーバーするとリッター20 ーー回転数を上げない走行が大事!? WCVTが有利? 時速60kmの定速走行、ストップ&ゴーの環境よりも燃費が良い (1)エンジン単体の効率化 アトキンソンサイクルの利用など。熱効率38% (2)エンジン回転域の改善 エンジンの燃費率が良い高トルク域を利用するようにエンジンとモータを分担する。 (3)走行中のエンジン停止 減速時のエンジン停止。 使用回転域の最適化 郊外、高速でもハイブリッド車が優る、これは(1)エンジン単体の効率化と(2)エンジン回転域の改善が効いている ブレーキを踏むと摩擦ブレーキと電力回生ブレーキが協調して動作 あと、平地での定速走行では、 エンジン余力が生じて、 それを走りながらうまくジェネレーターを回して回収している? ーー現行アクア、時速60キロで一般道を走行、リッター30km以上 ーー重量は確かに重い その分慣性走行エネルギーが強い?

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ベストアンサーに選ばれた回答

私は現行モデルのアクアを乗っていますがブレーキは使わず、時速60キロで一般道を走行すると、リッター30km以上の燃費になります。
理屈ではゼロ発進時の加速場面ではモーター走行するから燃費が良いということでしょうが、現実には信号が多くてゼロ発進する回数が多いと燃費は良くないです。
YouTubeのアクアの走行を紹介する映像が沢山ありますが、そこでも解説されるように、時速40km以上までモーター走行していて、それ以上のスピード走行になるとエンジン走行が始まります。
要するに一般道で40km程度のスピードで走行しているときはモーター駆動だけで走行する機会が多く、、時速60キロで走行してもエンジン走行の負担率が低いのです。
エンジン負荷が少ないことが燃費性能が良くなる理由だと思います。

質問者からのお礼コメント

2024.8.5 17:27

電気走行時間を伸ばしてやることにより結果としてガソリン消費が少なくなる。

低回転でハイギアーの運転状態が続けば燃費がよくなる、

ゆるーい長い下り坂でずっとエンジンが止まっていれば燃費が良くなる、

車両重量の重さは慣性力の強さとなり、燃費にマイナスにはならない、

エンジン、アトキンソンサイクル。熱効率38%

アクア、時速60キロでリッター30km以上

皆様貴重なご回答有難うございました。

その他の回答 (8件)

  • そんなこと当たり前です。
    初代から最新モデルまで、ずっとプリウスやPHVを乗り続けていますが、
    ある速度に達してしまって加速も減速もしない状態を維持し、各種抵抗で減速される分だけのエネルギーを与えればいいだけ。
    下り坂では回生発電というより、エンジンが停止することのほうが効果が大きい。
    いわゆるグライダー走行を意識すれば燃費は向上します。

  • 車種ごとの性能は理解していませんし
    車に関してはど素人ですが

    1つ理解していることは
    車種ごとの回転数を意識をして走行すると燃費は格段によくなります
    回転数を意識して走行するということは
    法定速度、制限速度内で走行すると燃費は格段にあがります
    高速ノンストップ=燃費が良いは嘘です。
    時速80km越えたらほとんどの車種は燃費が悪くなります
    なぜならば回転数があがるからです。

    例えば
    ルーミーだと回転数1500前後だとガソリン車でリッター25-27kmほどでます(カタログ値よりも良い)
    回転数が2000オーバーするとリッター20ほどになります

  • 疑問に思われたことは正しいです。
    ハイブリッド車で電力回生システムがあっても、ブレーキを踏めば踏むほど燃費が向上するわけは無いですからね。
    無駄に捨てていたエネルギの一部を回収、再利用するだけのこと。ハイブリッド車が時速60km/hの定速走行するなら、ストップ&ゴーの環境よりも燃費が良くなるのが道理です。


    トヨタハイブリッドの燃費向上技術について、今から24年前にトヨタが電気学会に投稿した論文があります。
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/ieejias1987/120/11/120_11_1251/_pdf

    当時は初代プリウスがマイナーチェンジした頃ですが、トヨタTHSの思想は今も変わらないので、中を摘んで読むと。2ページ目の左下にプリウスの燃費向上策があります。

    (1)エンジン単体の効率化
    アトキンソンサイクルの利用など。

    (2)エンジン回転域の改善
    エンジンの燃費率が良い高トルク域を利用するようにエンジンとモータを分担する。
    これには、従来車が加速性能や登坂性能を確保するために大きめのエンジンを積むのに比べ、ハイブリッド車ではエンジン+モータで分担でき、エンジン排気量を小さく適正化できることが含まれます。

    (3)停止時及び走行中のエンジン停止
    アイドリングストップ、減速時のエンジン停止。

    (4)制動エネルギの回収、再利用
    電力回生ブレーキ。

    続く図3で市街地走行パターンでのハイブリッド車と従来車の熱効率比較がありますが、80%の効率改善に加えて電力回生ブレーキで従来車に比べて20%の回収をして、合計で従来車の約2倍。80%の内訳として図中にA:エンジン使用域の最適化・上記の(2)・(3)と、B:エンジン効率の向上・上記の(1)が示されています。

    これらの説明に先立って、原理的な説明としては1ページ目の右下にハイブリッド車の燃費向上メカニズムがあります。


    5ページ目の左下・図16で従来車と燃費の比較がありますが、郊外、高速でもハイブリッド車が優る、これは(1)エンジン単体の効率化と(2)エンジン回転域の改善が効いていることになります。従来車もブレーキを踏まなければブレーキによる損失が生まれないので、ハイブリッド車との差が縮まる要素の一部になります。


    一部の回答者さんに誤解がありますが、トヨタのハイブリッド車はブレーキを踏むと摩擦ブレーキと電力回生ブレーキが協調して動作します。これも他社には無い強みに当たります。

  • ①仮に、60~70㎞/hを維持して、平地で、信号が一つもなく距離にして100キロほど走れる場所があるなら、
    ガソリン車は、最も燃焼効率の高い状態で走り続ける。
    一方、HVもその場合は「エンジンが動き続けて」最も燃焼効率の高い状態で走り続ける。
    が、同じ大きさのガソリン車とHVを比べると、HVの方が100~200キロ重い。

    よって、この条件ではガソリン車の方が燃費が良くなる。

    ②が、実際の日本の道路にその速度で走り続けられる道は無い。
    どんなに田舎のどんなにすいてる道でも、上り坂があり、信号がある。
    なので、どこかで必ず停止することになる。

    この「停止からの発進」は、タイヤを最初の一回転させるために非常に大きな力が必要なことから、車の燃費を悪化させる最大の原因になっている。
    その点、HVは「回生ブレーキによって発電した電力」を使用して、極低速トルクが大きなモーターを回して発進する。
    つまり、最も燃費を悪化させる発進の時にエンジンを使わない。

    なので、信号停止からの発進の回数が多い街中では、HVの燃費は(同じサイズの)ガソリン車を遥かに凌ぐ。
    ⇒信号が無駄に多い日本でHVが普及し、ほとんどの交差点がラウンドアバウトで信号がまるっきり少ないヨーロッパではHVが普及しなかった原因。


    ③但し、どんなハイテクを用いても絶対に覆らない物理法則である「エネルギー保存則」によれば、1トンの物体を1時間で100キロ移動させるのに必要なエネルギーを100としたら、どんなことを用いても100必要。
    100のエネルギーを取り出す効率の話になる。

    が、同じサイズで比べれば、HVはガソリン車に比べて100~200㎏重くなるので、最低のエネルギーが120くらいに増える。


    つまり、本気で燃費の良さを求めるなら、
    とにもかくにも軽い車を作り、それに必要最小限のエンジンを載せればいい。
    そうすれば、燃費以外の性能も良くなる。

    もちろん、無駄な信号をラウンドアバウトにするのも非常に有効。

    そしてもちろん、
    実燃費10㎞/LのHVが「低排出ガス」減税を受け、
    実燃費20㎞/Lの普通のガソリン車が減税を受けない、というあまりに不合理な税制をなくすことも大事。
    ・・・小学生でもリッター20の方がリッター10より「低排出ガス」だとわかるかと思うが、お役人の頭には利権で凝り固まっているのでわからない。

  • 時速60キロ、単位が明確がないですが60Km/hとします。
    条件を狭い範囲で限定したら結果が違うのは当然ですね。60Km/hで長距離を走り続ける。これは困難ですね。

  • 貴方は回生ブレーキを誤解しています 足で踏むブレーキと回生ブレーキは関係ありません。
    エンジンのアクセルから足を離すと エンジンブレーキが効きます。惰性でエンジンを回すからです。
    同じように アクセルから足を離すと モーターブレーキがかかります。
    モーターと発電機は同じものでエネルギーの交換機ですから 電源を止め
    モーターを惰性で空回りさせると 抵抗でブレーキがかかり 同時に発電を始めます。これを回生ブレーキと呼びます

  • 長距離て何キロですか?
    3台ハイブリットに乗っているけどバッテリーはフル充電に成りませんが。

  • 富士山五合目富士スバルラインの駐車場から、麓までおりたとして・・・THS2の自動車→理想はプリウスPHV。と、まったくハイブリッドでもなんでもない、ミライースだろうが、スズキのアルトだろうが、時速50kmを維持して、降りた場合・・・

    どっちが燃費がいいかやってみたらスグにわかる。

    ミラやアルトが太刀打ちできないぐらいの距離を、プリウスPHVの方がはしるでしょうな。日本の地形や道路状況で、平地が延々と続くような所はない上に、回生発電があると位置エネルギの吸収のため、「山や谷があると」燃費が伸びる。

    >>時速60キロで長距離通勤する方が、すばらしい燃費性能
    貴殿の錯覚。

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