ホンダの『インサイト』とトヨタの『プリウス』なんですが、かたちが似ているんですが 電気自動車はあんな型になるんですか？ 特徴のある後ろの部分が似てると思います。

Answer 1

ハイブリッド車はトランク周辺にモーター用のバッテリーを搭載するので、荷室がその分狭くなってしまいます。それを解消する為に後部を高くして荷室容量を稼ごうとします。すると後方視界が得られにくくなるので結果、ああなる訳です。

新型インサイトは初代インサイトのデザインを世襲しているのだと思います。
更に、初代インサイトのデザインは1980年代に登場し若者に大人気だったＣＲ－Ｘの流れを汲んでいると思います。

初代プリウスは何の変哲の無いセダンボディで登場しましたが、２代目になる時に初代インサイトのデザイン＆レイアウトをパクったので似ているのです。（特にテールエンドにスモークガラスを配置して後方視界を得る手法、元祖はＣＲ－Ｘ）

初代インサイトの後方↓

Answer 2

空力や室内のスペース確保などからあのようになりますね。
しかし、ハイブリット以前にも同じようなデザインはもちろんありました。

例えばホンダは20年ほど前に発売したCR-Xですね

パクリとかは、プシウスとインサイトの初代を知らない人が言ってるのでねw
知ってる人はインサイトのデザインをプリウスがパックったのが分かっていますけど。

Answer 3

初代インサイトのもともとの起源はＣＲ－Ｘだともいわれています。

ＣＲ－Ｘ→初代インサイト→２代目インサイト

初代インサイト←２代目プリウス（パクリ）

まあ空力的には仕方ないことです。

Answer 4

インサイトはなんちゃってプリウスではありません。
空力を追求していくとああいった形になるそうです。

もともと初代インサイトのデザインをパクったのがプリウスですから。

Answer 5

インサイトは 「なんちゃてプリウス」 です。


なるべくプリウスに似せて作りました。

Answer 6

空力を追求するとあのような形になってしまうようで、競技車でもＦ１なども似たような形状ですもんね。

Answer 7

プリウスは芋虫だろ？
インサイトはスポーティだぞ。

インサイトは低速ではモーターで走ります。

Answer 8

まずは電気自動車ではなく両車ともハイブリッド車ですので注意してください。
但しプリウスは短距離であればバッテリー走行可能です。

質問の件ですが、燃費性能を追及すると空気抵抗の問題もあるため似た形となったようです。
後発の分オリジナリティーに欠けるため、ライトの形状を買えることぐらいしか出来なかったようです。
物まねと言われないためにも、多少のオリジナリティーを出してもらいたかったですね。

プリウスは春にモデルチェンジで大きくなりますが、形はさほど変わらないようです。
それだけ現行車の空力の完成度は高いといえますので、ホンダとしてはやむを得ない判断なのかもしれません。