トヨタ プリウス のみんなの質問

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原油安でハイブリット車の経済的な意味は、どこにあるのですか
,

ガソリン1リットル100円の現在、年間1万キロ以下のほとんどのユザーでは、どう計算しても元々高い車両価格では、経済的に得になりません、ヘビーユザーでも20万km当たりのバッテリーのへたりや、交換費用は大変でないですか、携帯のバッテリーも直ぐヘタリ交換するように、

ハイブリット車のカタログ燃費も誇大広告なのかe燃費など実燃費で見てもプリウスなんか19km程度で他のエコカーと比較しても5kmと差がありません、何と一番実燃費の良い車は、ライトバンのプロボックスの24kmでした、

プリウスは、結果的に石の様に重いバッテリー類300kgも背負わされて、その分の余分な費用もユザーが負担させられて、実際に走る実燃費は、作業員の乗る安っぽいライトバン以下だった現実をどう説明すればよいのでしょうか

補足

不当表示のカタログ燃費だが ハイブリット車のカタログ燃費と実際の実燃費との違いがあまりにも大きい事も、国会で追及されてもいいような社会問題です、役所数値とは言え消費者に誤解を与える杭偽装のような事は慎むべきです 30km/リットルで走れる人は何人? ハイブリット車を買われた方でいったい何人の方が30km/リットルで走れているのですか、国道を老人マークを付けてゆっくりトロトロ走るとか、高速を70キロで巡行するとか、特殊な走り方をしなければ無理でしょう、車の流れに乗る走り方をしている人はせいぜい19kmが現実ではないですか 結局プリウスはどんな意味のある車 原油安で経済的に意味があまり無い、では何が目的の車かと言うとユーロ6など「欧米の排気ガス規制の対応試作車」としての価値につきる、カタログをみてもCO2排出量が76g/kmなど、規制をクリアー出来る高性能の環境対策車としての価値が高いのは事実だ これは売る側の都合の車なのか、所有する者が最終的に得をする事なのか、その為の設備の費用が上乗せされている事を企業としてくわしく説明してほしいものだ ※最高燃費の車の検索→e燃費→全車種→1位プロボックス ディーゼル24km ・・15位プリウス19km

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ベストアンサーに選ばれた回答

ハイブリッド車のもともとの開発目的は燃費改良というよりも環境問題です。

1950年代から欧米や日本で始まったモータリゼーションにより、自動車が飛躍的に普及しました。その結果、一家に一台から一人一台になり、自動車台数の爆発的な増加により、ガソリンなどの化石燃料から排出される大気汚染物質が大きな社会問題となりました。典型的なのが酸性雨ですね。

対汚染物質の克服は技術の進歩で次第に克服されていきましたが、自動車排気ガスの主成分の1つである炭酸ガスが地球温暖化を引き起こすということで、1980年代から大問題となったのです。

その対策のため各国は自動車の排気ガス規制を設け、自動車メーカーが販売する車に対策を義務づけたのです。
究極の対策は、電気自動車といわていますが、技術的な課題や充電設備などのインフラ整備の問題もあり、1990年代にトヨタがハイブリットシステムを完成させ、プリウスを販売しはじめました。

現在、ハイブリッド車は燃費がいいことで注目されていますが、本来の目的はできる限りガソリンを消費しない、炭酸ガス排出の少ない車を開発することを目的としています。結果として燃費が節約できるというものであり、購入によるコストメリットや経済性を論じるたぐいのものではないと考えます。

質問者からのお礼コメント

2016.2.14 13:40

回答ありがとうございます

プリウスはあくまでも環境対策車ですね

EVのリーフも環境対策車として同じようなものですが、走行距離も伸びてきて後5年後ぐらいが楽しみな時期ですね、いずれ圏央道の内側の登録車は全てEVとなる日も近いのでしょうか

その他の回答 (15件)

  • >原油安でハイブリット車の経済的な意味は、どこにあるのですか


    結論から言いますとね意味なし。無駄。
    (現在の技術レベルで)

    私だけが言っているのではありません。


    プリウスを売ってる人間が言っている。
    (トヨタディーラーの営業)

    私はの場合はエスティマ、とハリアーでHVとどっちが訪ねた
    ところ経済的は絶対にHVは無駄ですと言われました。


    世界中見ても日本だけが異常にアクア、プリウスが支持されています。


    ただし。

    経済的なメリットをユーザーが見出すことが難しいのは事実ですが。

    HVがもたらすメリットは沢山あると思います。

    走行性能を飛躍的に向上させてるメーカーもありますし静粛性向上やガソリンの消費量が減っているのも事実です。

    LSの場合2~3ほどリッターあたりの燃費が良くなります。
    (200万以上払って経済的にはアホですが)

  • >実燃費で見ても

    みんからの燃費記録を見ると、
    プリウス 21.1km/l
    プロボックス 12.3km/l
    とあります。
    プロボックスは勤務先で使っていますが、普通に走って24km/lなどという燃費は経験したことなく、長期的に記録を取れば12~3km/lと言ったところなので、上の数値と概ね合致しています。
    その他、フィットのガソリン車やデミオなども使っていますが、長期的に記録を取るとだいたい12km/l台の実燃費です。

    ガソリンが1l=100円の場合、1km当たりの燃料コストは、
    プリウス 100÷21.1=4.7円/km
    プロボックス 100÷12.3=8.1円/km
    つまり、1km走行ごとに3.4円の差が出ますので、年間1万キロ走行では、その差額は3万4千円となります。

    >現実をどう説明すればよいのでしょうか

    年間1万キロ走行程度では、HVの元がなかなか取れないというのはその通りだと思いますが、長期的に見れば損をすると言うわけでもありません。
    プロボックスとプリウスでは、車両価格を直接比較することは適切ではありませんが、同格のプレミオ、アリオンクラスと比較した場合、トヨタのHVシステムの上乗せ分は概ね30万円ですから、元を取るのに9年かかることになります。
    逆に言えば、9年以上乗ることを前提とするならば、年間1万キロ程度の走行でも損はしないと言うことですが、昨今の乗用車の平均使用年数は12年を超えていますので、平均的なユーザーにとっては年間1万km程度の走行でも一応メリットは出る、と言うことです。

    その他、プリウスには、アイドルストップ時でもエアコンが効く、出足が静か、と言ったメリットがありますので、信号の度にアイドルストップを繰り返して煩わしいエコカーとは機能面で差があります。

    そんなこんなで、HVが売れているのが現実です。

  • 原油安はともかく、ハイブリッド車に経済的意味が、どこかにあると思ってるのですか。
    ハイブリッド車の意味は、
    そうでない車よりグレードが上、とか
    ちょっといいコンピュータが付いて、メーターパネルにいろいろ表示されて楽しい、とか、
    近未来的エンブレムがカッコいいとか
    そういうことだと思ってました。

    なお、余計な装置を背負って走るので、当然エコでもないでしょう。

  • 仮に19km/Lで
    エコカーは14 km/Lでも

    ランニングコストはエコカーよりも3割安い事実は、原油安だろうが高だろうが変わりませんが笑

    ハイブリッドのバッテリーはかなり特殊だそうで、そう簡単にへたることもないそうです。
    また交換はほとんど無償らしい。

    プロボックスと比べられても。。。
    もっと似た車をライバルにしましょう。



    また、ハイブリッドの良さは燃費だけでないです。
    排気ガスの削減により、公害が減るのも事実。
    さらに交差点でエンジン止めて排ガスを出さないのは、歩行者にとって非常にありがたい。
    喘息持ちの人にとっては、HVはありがたいんです。

  • 今は安いけどいつまた上がるかわからないし、それとね。化石燃料はいずれなくなるの。ガバガバ無駄遣いしては本当はダメ。子孫の為にも資源は大切にしなくちゃ。地球温暖化よりもそっちの方が大事。無駄遣いしてとっても危険でゴミの行き場にも困る原発作るわけにはいかないのよ。

  • 「エコカーとはエコロジーな車と言う意味で、エコノミーな車と言う意味ではありません・・」は正論です。

    しかし特にそんな事に拘る必要は有りません。

    エコカー減税等はある程度燃費で決められていますし、低燃費名車=エコロジーな車ですから、一般的に良く使われている、エコノミーカーの意味を含めてのエコカーとの表現も、目くじらを立てるほどの間違いでは有りません。

    そんな問題では無く、ハイブリッドカーを選ぶ人の多くはガソリン代が高い時でも、元を取るなんて事は無理と承知で買われているようです。

    その先進性であったり、静かさや走りの良さなども含めて車全体の出来に価格が見合うかどうかの判断をされているようです。

    ハイブリッドの一番のメリットは低燃費ではありますが、同排気量でもモーターアシストによるパワーアップでの軽快な走り、モーターのみの走行も含めての静かさも大事な要因です。

    静かさやパワーの差を金額に換算するのは難しいですが、その価値は大きいですから、その価値観の見方が人によるだけだと思います。

    折角ハイブリッド車を買ったのにガソリン代が安くなって、馬鹿を見たように思う人も居るかもしれませんが、安くなっても尚ガソリン代が安くなるのはおお助かりで、更にガソリン代が安くなるのは大歓迎だと思います。

  • ガソリン価格は上がりました。
    これからは上がります。
    補足。
    ローラーの上で図るので、元々カタログデータは出ません。

  • ハイブリッドに乗ってる人の殆どが「何年何万キロ乗らないと元が取れない」という浅い考えでは乗ってません。一般的なユーザーでバッテリー交換になるまで乗る人なんて殆どいないのでどうでもいい。

    あと比較対象は同じ排気量の車や燃費以外の性能が近い車にしないと意味がありません。排気量も違う、性能も違う、装備が違う、利用目的も違うプロボックスとプリウスでは比較対象にすらなりません。

    ハイブリッドが売れるのは単純に燃費が良い方が維持費安いから。ガソリン価格が安くなろうが高くなろうが燃費が良い方がガソリン代は安く済みますし、価格の変動の影響を最小限におさえられます。これに尽きます。エコなんてメーカーのセールストークであり、ハイブリッド叩きのネタでしかないです。少なくともハイブリッドを購入する人はエコを意識してる人なんて殆どいません。


    通常のガソリン車にハイブリッドシステムを追加してるんだから価格が高くなるのは当たり前。走行性能が向上し、燃費が良くよくなる。高くて当たり前。買い物は
    消費なのに元を取るという考え自体が論外。
    他の車でもグレートが上がって装備品が増えれば高くなるのは当たり前。通常のガソリン車はグレートがあがれば価格が上がって燃費も悪化しますよ。

  • 買った本人が、元を取ろうなどと考えずにその車を所有していることに満足しているなら、それでいい。

    いくら燃費がよくても、自分は絶対に買わないが。

  • エコカーですからね
    エコカーとはエコロジーな車と言う意味で、エコノミーな車と言う意味ではありません。
    環境に優しいこと=経済的にはならないのです。エコと名のつく技術は山のようにありますが、ほとんどの技術は
    高くつきます。

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