トヨタ ノア ハイブリッド のみんなの質問

解決済み
回答数:
18
18
閲覧数:
513
0

e-powerとハイブリッドの違いについて。

ミニバンの買い替えを検討しています。
通勤で片道30分(上り坂、冬は積雪あり)
年に5回程度、片道3〜4時間の高速乗車あり。
小さい子どもがいます

トヨタのノアヴォクか日産セレナで迷っています。
ランニングコスト等を踏まえてどちらがおすすめでしょうか。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

セレナはe-POWERのワンペダル走行が慣れれば燃費が向上して面白いし、より華美な内装に見える魅力はありますが、無難なのはノア・ヴォクシーですね。

高速乗車においての燃費はトヨタが有利です。
e-POWERが高速でTHSⅡより静かなのは良いのですが、あれはアクセルを浅く踏み、ブレーキを極力使わないという条件で低燃費になるものですので、アクセルを踏み続けるような高速道路では燃費は落ちます。
THSⅡは走り方によって適正にモーターかエンジンかシフトするハイブリッドで最も効率的な燃費性能です。e-POWERの場合エンジンは発電にしか使用されないので100%電気走行の給油車は斬新な魅力ですが、裏を返せば駆動はエンジンに切り替わることがないので、燃費は下がるということです。
(モーター単体は高速でのエネルギー負荷が大きい)

一般の街乗りでもワンペダル走行を上手にすればセレナe-POWERは燃費が良いです。
しかし普通の車のようにアクセルとブレーキで操作するのでは燃費は悪くなり、e-POWERは意味がなくなります。
ワンペダルは慣れると愉しいですが、慣れないような人もいるので、それは質問者様とその家族次第ですね。

まあランニングコスト等コスパを重視されるような方ならトヨタが良いですよ。
日産は価格だけ見ると割高なイメージあるのに、品質(耐久性、電気系統の強さ)は安心と言われる世界のトヨタには負けてしまいますし、燃費も方や特別な条件付きの走り方をクリアした上でないと悪くなります。

>上り坂、冬は積雪あり
4WDグレードをおすすめしますが、いずれも性能重視の4WDではないのはご了承ください。
あくまで、FFに比べたらマシ(サポート機能ならあるため)程度です。

あとノア、ヴォクシーの新車は納期が長い可能性大ですね。

※個人的主観があります

質問者からのお礼コメント

2024.11.18 00:50

地方では日産のハイブリッドをよくみかけることがあったので、日産車があまり評判よくないことに驚きました。
みなさまのコメントを参考にトヨタに絞って相談に行こうと思います。10年お世話になった燃費の悪いVOXYからの乗り換えになります。たくさんのコメントをいただいて1人に絞るのは大変心苦しいのですが、より分かりやすく説明していただいたrtd***さんにベストアンサーをつけさせていただきます。

その他の回答 (17件)

  • 親戚のセレナは六年くらいで廃車になっていました。事故ではないです。同僚のノートも納車当時から異音に悩まされており、ディーラーは問題ないとして対応しておりません。
    最近の日産は内装も上品でe-POWERは街乗りだととても楽しいですが品質には疑問が残ります。個人的には昔はそんな感じも無かったのですが。

  • 非常に残念ながら現在の日産の品質管理は国内最下位です
    これは国内だけの評判ではなく、海外でも韓国メーカー以下と見なされています。逆にトヨタは世界一の定評が確立しています

    次に燃料を効率よく使えるのはトヨタ式ハイブリッドの方です。エンジンの動力を全部電気に置き換えてモーターだけで駆動する日産の方式は燃費で不利です。この方式の長所は緻密な制御にありますが、ミニバンではあまり意味をなさないでしょう

    ノアヴォクとセレナだけの比較になると、ノアヴォクの最小回転半径は5.5m、セレナは5.7m。取り回しでもセレナは不利です

    セレナの販売台数が比較的好調なのは、ライバルのノアヴォク、ステップワゴンのハイブリッドモデルより価格が安いからです

  • ノアヴォク一択です。
    セレナに限らず日産車は故障が多い、特に電装系。

    シリーズハイブリッドのe-POWERはトヨタのパラレル式のTHS IIに燃費性能でボロ負けです。
    少なくてもセレナよりステップワゴンが良い。

  • 私ならノアボクにします。
    日産は故障が多い。
    当たりハズレはあるかも知れませんがトヨタのハイブリットが無難です。燃費も良いです。

  • ノアが良い。

    日産はどこかが不具合起こしたり、壊れたりするの早いですよ。
    割安ですけど、それなりの理由があるからだよ。
    セレナはスライドドアだからなお更おかしくなりやすいですね。

    それとe-POWER信者は変わり者とか変な人多い。

    そもそもe-POWERはトヨタと逆の方向性のハイブリッドだが、日産倒産防止の苦肉の策で出したようなものだから、初代プリウス時代から培った技術を洗練するトヨタと比べたら勝ち目ないよ。

    電子装備とワンペダルは良いけど、高速燃費よろしくないし、ユーザーは変わり者多いって時点で問題外。

  • e-powerでメリットあるのはエクストレイルのVCターボ仕様のe-power だけです。

    燃費ではトヨタのハイブリッドには敵いません!

  • e-powerとは 最も古典的で100年前からあるハイブリッドです。
    重い物をゆっくり動かすのが得意で 戦車や山岳鉄道などに利用されてきました。トヨタが採用しなかった理由は 当時は未だ良いバッテリーが無かったことと エンジンで発電しモーターで動かすのは エンジン単独より燃費が悪いことは 当たり前だからです。もちろんe-powerは燃費が悪い・・・エンジン単独よりも とは言え モーターは発電機であり 惰性で走行する時は回生ブレーキとして発電し その電気も使うので 辛うじて エンジン単独より燃費が良い。
    一方 トヨタのシステムは 低速は低速でトルクが出るモーターを使い
    高速は高回転でトルクが出るエンジンを使い 得意な領域を得意なパワーユニットにまかせ 回生ブレーキで発電し その電気も使うシステムなので
    そこそこ燃費に差が出ます。e-powerは価格が高く燃費が今一
    一般道では 無駄に加速性が有り 高速では青息吐息になり 燃費が大きく下がる。トヨタのモーターは高速を走るには小さすぎますが 一般道にはちょうど良い 高速はエンジンで走るので燃費も落ちない。
    e-powerは EVの繋ぎ そんなシステムです。
    それより ドイツなどで主流の ダウンサイジングターボ+48Vのマイルドハイブリッドの方が 価格も安く走りも良く燃費もソコソコで 合理的だと思います。

  • e-powerは電気モーターのみで走ります、その電気をエンジンで発電します。
    一般的なハイブリッドはエンジンとモーターと両方使って走ります。
    高速道走る時などはe-powerは効率が悪くなります。
    まあどっちというなら無難なのはノア・ヴォクでしょうね。
    納期的にならホンダステップワゴンもおすすめ、こちらのハイブリッドはe-powerに似てますが高速はエンジンで走る非常に優秀なシステムです。

  • e-Powerは常時モーター駆動で、エンジンは発電専用として使われます
    ほぼEVとも言われますが、速度上昇とエンジンの唸りが連動しません
    このタイプ(シリーズハイブリッド)は高速道路もモーターで走ります

    高速道路は信号待ちやアクセル開度・エンジンの回転数変化が少ないため
    エンジンで走った方が燃費向上に繋げ易く
    トヨタやホンダは高速域はエンジンを積極的に利用します
    高速道路の利用が多い場合はこちらの方が燃費的に有利という事ですね

  • ハイブリッド
    雪の降る冬季に電池切れして子供と寒い中助けを待つより、電池切れの心配少ないハイブリッドかな。

1 2
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ ノア ハイブリッド 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ ノア ハイブリッドのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離