トヨタ ノア ハイブリッド のみんなの質問

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車のバッテリーはアイドリングでも充電される?走らないとダメ?教えてください。

1ヶ月間車庫から出せないため、1~2週間に1度、10分間アイドリングだけしてました。

今日乗ろうとしたらクラクションは若干弱めに鳴りますが、エンジンかかりません。

バッテリー上がり防止とオイル潤滑のためにアイドリングしてたつもりでしたが、それでは不十分だったのでしょうか?

昔は「バッテリーは一度上がってしまうと極端に性能が落ちる、癖になる」と言われてましたが、今も同じなのですか?

(他の方の質問も見ましたが、「走れば充電される」「アイドリングでも充電される」と回答が分かれてましたので、質問させていただきました。)

「交換は女子でも出来るよ」と教えられ、ホームセンターに行ったら55D23Lは無く、パナソニック製XEX 75D23L 11,800円しかありませんでした。

出来れば交換せず、あと2年は延命させたいです。他車から電気をもらい、1時間走って充電し直せばOKですか?

でも無理に延命させたバッテリー使い続けてオルタネータ?等に負荷がかかるなら交換を決断します。

私の車の状態は以下の通りです。

・車種・年式:トヨタ ノア H21年式 カーナビとコーナーセンサーのみ(ウーハー等は無し)
・バッテリー:55D23L(新車購入時そのまま) クラクションは鳴るが、エンジンかからず
・頻度:1週間に一度、近所のスーパーへ行く程度。よって購入から3年半で未だ走行12,000km

補足

皆様丁寧にご回答いただきありがとうございます。とても勉強になります。 まとめると、週イチ10分でアイドリングしてもエンジンにもバッテリーにも効果は無い、 その程度でバッテリー上がるなら元々バッテリーが死亡寸前だったということでしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

今のバッテリーは性能がいい分のリスクも有ります。

今の状態ですと、バッテリーは充電で十分です。
性能が落ちることはありません。

出来ることなら週に一度は2、30分程度走るのがバッテリー上がり防止になるとおもいますが、
動かせないようでしたら、空ぶかし(ニュートラルで良いのでアクセルを踏んで回転数を上げてください。
アイドリングだと1000回転以下ですから意味が有りません。
バッテリーは回転数が高い状態で充電されていきます。
最低2000回転くらい、短時間ですませたいのなら、3000回転くらい回して5~10分程度回してみてください。

また、性能がいい分のリスクというところで、走る走らない関係なしに3年くらいたつと急に充電性能が
落ちます。携帯電話の電池の寿命みたいなものですね。

昔のものだと、補充液とか入れると延命したりしましたが、今のは液が減ったりするわけではないので
定期的に車に乗るのが延命につながります。(充電されるから)

充電してこのようなこのような事を繰り返しても上がるようなら、購入年数からしても
寿命が近いかもしれませんね。

ちなみにネットでバッテリーを買えば、5千円程度で購入も可能ですよ。

質問者からのお礼コメント

2013.3.23 17:36

皆様ご丁寧に説明してくださりありがとうございました。

その他の回答 (4件)

  • 走行しなくても充電は可能ですがエンジン回転数を1500〜2000回転位回さないと充電は無理です。通常走行時エンジン回転数は1500〜2000回転で走行してます。アイドリング時は1000回転以下ですとエンジンが回転を維持する程度の発電量しかありません。10分程度のアイドリングは百害あって一利無しですね。
    バッテリーの延命は現在の利用状況ですと無理です。ディーラーでバッテリー交換を依頼すれば発電量のチエックもしてくれる筈ですよ。

  • バッテリーは一度上がってしまうと極端に性能が落ちる、癖になる、という噂は本当です。

    クルマ用バッテリーは、充電しながら、深い放電状態にならないよう使うことが前提の設計のため、一度でも上げてしまうと、内部の極板が損傷し、致命的ダメージとなります。

    上げてしまうほど極端でなくても、いつも満充電状態で使用するのが前提なので、充電不足気味で使っていても寿命は確実に短くなります。

    延命したいときの注意点として、気温が下がったときに、極端に電流供給能力が下がる点をあげておきます。前の晩に普通にエンジンがかかったとしても、朝までに気温が下がり、能力が落ちて、とつぜんエンジンがかからない、という事態になることがよくありますので、冬に向かう季節はとくに注意、です。

  • 最近の充電制御車はアイドリングでは燃費を少しでも良く刷るために充電されません。ですので短い距離でも走った方がいいようです。どうしても走れない場合は充電してバッテリーの端子を外しておくと長持ちします。

  • アイドリング状態の発電量はほぼエンジンを掛けておく位の弱い発電量なので10分感のアイドリングだけだと充分な充電とはならないです。
    ナビが付いているという事なので2000回転位(通常走行状態の回転数)まで軽くアクセルを踏んで20分位充電させた方が良いでしょう。
    現在のバッテリーの状態ですとあと2年は難しいかもしれません。

    なお、今のバッテリーを延命させたらオルタネーターに負担が・・・・掛からないとは言えませんが、それほど神経質になるほど負担が掛かるわけではないです。

    補足
    最近多いバッテリー上がりの特徴として渋滞での突然のバッテリー上がりです。
    これはゴーストップが多い渋滞の中で、アイドリングだけの時間が多いため徐々にバッテリー容量が無くなり、結果バッテリー上がりによるエンジン停止になってしまうのです。
    しかも、バッテリーの性能が良くなったため、ダメになる寸前まで通常通り(のように)電力を供給し続けます。

    この際バッテリーを交換された方が安心できるのでしょうか。

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