トヨタ ノア ハイブリッド のみんなの質問

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車の0-100の加速について

車の0-100の加速についてですが、車重の増減によるパワーウエイトレシオの変化に伴う0-100秒数の大まかな計算方法を教えていただければとおもいます。

例えばですか新型ノアHV
の場合
ノーマル
重さ 1630
馬力 140
パワーウエイトレシオ 11.6
0-100 9.76秒
(ベタ踏みチャンネル参考)

ノーマル状態から軽量化ホイールを装着して15kgの軽量化を図った場合のイメージとして

重さ 1615
馬力 140
パワーウエイトレシオ 11.5
0-100 は

11.5/11.6 =0.991
9.76秒に0.991をかけて
9.67秒

のようなイメージで正しいでしょうか。


また、バネ下重量の1kgの減量はバネ上の4から10倍という話が本当なら

4倍の効果の計算イメージ

重さ 1570 (-60 15kgの4倍)
馬力 140
パワーウエイトレシオ 11.2
0-100 は

11.2/11.6 =0.965
9.76秒に0.965をかけて
9.41秒

のようなイメージで正しいでしょうか..





#ノア
#ノア ハイブリッド

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ベストアンサーに選ばれた回答

原理原則で考えましょう
f=maですので、加速度に着目するとa=f/mです。
ここで変化してるのは車重のみのためmの比率でみればいいです。
パワーウエイトレシオで考えると四捨五入がざっぱ過ぎて少し計算結果が優位になりすぎてる気がします。
実際にはエンジントルク、ギヤ比、タイヤ形状等で細かく変わるのは言うまでもありません。

あと、ばね下重量が低い方が路面追従性が良いのはあってますが、
加速には重量しか影響しないのでこの計算に入れ込むのは誤りです。
強いてばね下重量の影響を加味すべきなのはサスペンションの垂直方向の運動に対してですね。
4~10倍も根拠ないです。考えられるとすればサス運動時の固有値の影響度がそうなってる可能性があるかもという程度です。

効果は数値上はほぼ変わらず、実際走ってもよくわからんと思いますよ。


あと下記回答の補足ですが重いホイールとして慣性力、イナーシャを利かせ、速度変化をなだらかにして、細かい加減速のロスを減らしてます。信号が多いところでは軽いホイールのほうがいいかもしれませんね。

質問者からのお礼コメント

2023.1.11 17:22

ありがとうございます

その他の回答 (1件)

  • バネ下重量の1kgの減量はバネ上の4から10倍という話が本当なら
    ・・・本当ではありません。
    ホイール+タイヤで1.5kgの減量は、回転運動の影響で約1.5倍の影響があります。
    慣性モーメントの違いで正確ではありませんが、大体1.5倍くらいでしょう。
    すなわち加速に対しては
    1.5×1.5 = 2.3kg の軽量化に匹敵することになります。

    車雑誌等で「15倍と言われています。」とかいう書き方がよくありますが、「誰が言っとるんじゃ」と突っ込みを入れましょう。
    多分、最初の人はどこかに1.5倍と書いてあるやつを見て、小数点を見落としたんでしょうね。
    それが間違いとも知らずに延々と書き続けられているんだと思います。

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