レクサスのNXとISは3ゾーンオートエアコンを標準装備にすべきではないでしょうか？

Question

ノア、ヴォクシーでは3ゾーンオートエアコンが上位グレードでは標準装備、中間グレードはオプションとなっています。ノア、ヴォクシーにある装備をレクサスで省くというのは流石にまずいのではないでしょうか？

ISもNXもノア、ヴォクシーよりも200万円高の高級車です。

流石にリアサスペンションはノア、ヴォクシーではトーションビームのところをNXはダブルウィッシュボーン、ISではマルチリンクを採用したり、ハイブリッドもノア、ヴォクシーの1.8Lの車格に見合わずに遅いシステムではなく、2.5Lのシステムを採用したり、IS350(3.5L)やNX350(2.4Lターボ)の設定などではノア、ヴォクシーよりも明確に高級車だとわかるのですが、空調関係は完全に逆転してますね。

UXならまだいいとしてはISとNXは流石にあって当然でしょう。

Answer 1

室内空間の違いのため、その装備は必要ないでしょう。
特にISは、室内空間がさほど広くないので必要ではないでしょう。
ワンボックス車は大きな室内空間があるので空調ダクトの取り回しや温度調整、風向調整など車格や価格に合わせた装備になっているものと思います。
レクサスだから、高いから無いのは変だ、と言うのは、必要としないから、無駄な重量、費用を掛け本来の目標からズレてしまわないように設計されていると思います。

Answer 2

室内空間の広さの違いってことでしょうね。

Answer 3

今後発売されるレクサスLMと比較しましょう。
セダンのIS、SUVのNXと比較するのはナンセンスです。

何でもかんでも「レクサス」として一括りにしないことです。

Answer 4

ミニバンと比べて、居室空間が狭いので不要です。

Answer 5

NXオーナー(NX350h F SPORT)です。

不要ですね。
運転席&助手席独立エアコンとレクサスクライメイトコンシェルジュが備わっていれば十分快適です。

後席に人を乗せる事は、ほぼありませんので、エアコンの送風設定も「S-Flow」固定にしていますし、F SPORTではメーカーオプション扱いの「後席シートヒーター&電動格納機能」も自分にとっては全く不要なので選択していません。

後席の使用率が高いのであれば、そもそもNXなんて選ばず、最初から後席が広い車を選べば良いのです。

後席用のエアコンを追加装備するくらいならば、そのコストをもう少し内装の品質を上げる事に割り振って欲しいくらいです。

そのくらい不要です。

あなたが、ジャンルも用途も違うノア/ヴォクシーとNXを比べるのか理解出来ません。

少なくとも、あちらは後席の使用頻度が高いだけでなく、室内高も高く、キャビンスペースの容積が巨大な事から、後席のエアコン制御機能が必須なのは容易に想像出来ます。

でも、NXのキャビンスペースは、室内高が低いだけでなく、ミドルサイズセダン＋α程度に過ぎません。
つまり、この車にとっては必須装備ではありません。

で、ノア/ヴォクシーに3ゾーンオートエアコンが装備されているのに、NXが装備されていない事に対して思うのは、正直なところ「どーでもいい」です。

ノア/ヴォクシーに備わっている事すら知らなかったですし、自分にとってはノア/ヴォクシーは「眼中に無い」車です。

自分の用途や車に求めるものと、かけ離れているところにある車の事ですから、関心が無いのです。