トヨタ ノア ハイブリッド のみんなの質問

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後部座席のエアコン装備

吹き出し口
○レクサスISーあり
○レクサスNXーあり
○レクサスESーあり
○レクサスRXーあり
○トヨタノアーあり

温度調節
○レクサスISーなし

○レクサスNXーなし
○レクサスESーあり
○レクサスRXーあり
○トヨタノアーあり

風量調節
○レクサスISーなし
○レクサスNXーなし
○レクサスESーなし
○レクサスRXーなし
○トヨタノアーあり

なぜこうなったのでしょうか?

※ノアはZ、S-Z、快適利便パッケージ装着のG、S-G

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (3件)

  • ジャンルにより、ユーザーから求められる要素が異なるので、最優先すべき装備が異なるからでしょう。

    ミドルクラス以上のボディサイズのミニバンは、室内長が長いだけでなく、室内高も高いので、必然的に乗員が過ごすキャビンの容積が広大になります。

    また、2列目だけでなく、3列目の座席にも乗車するケースを想定する必要性があります。

    キャビン内の隅々まで空気を満遍なく循環させて、快適な室温を維持する為には前席の空調だけでは不十分であり、後席部分にも空調装備が必要と考えられた結果、後席にも空調コントロール可能な機能が付いている、と思います。

    これに対して、セダンはキャビンが荷室(トランク)部分から独立している為、キャビンの密閉性が高く、室内高も高くはありません。

    求められる空調性能については、基本的には前席だけでも十分に空調コントロールは可能と考えられていますが、付加価値が高い高級車については、快適装備の追加という位置付けで後席の空調装備が付加されているものと思います。

    SUVにしても、荷室こそキャビンとは分離していませんが、室内高は高くはなく、キャビンスペースの容積自体はステーションワゴンと同レベルなので、空調装備についての考え方はセダンに準じているのでしょう。

    レクサスについては、モデル毎に車格のヒエラルキーが存在します。
    よって、ある一定以上の快適装備のレベルは、RXはNXの上位互換になりますし、ESはISの上位互換になります。

    空調装備の装備レベルについては、このヒエラルキーの考え方が反映している、と思います。

  • 基本設計のタイミングの差ではないでしょうか。
    スペースに余裕のあるSUV系は装備しやすいですし、後席の利用頻度にもよるでしょう。
    滅多に使わないものにコストをかけたくないでしょうから。
    因みにレクサスの頭文字がLのクルマは確認されましたか。

  • 車体形式の違いじゃないでしょうか。

    ワンボックスなら後席の風量・温度の調節は珍しくありませんが、
    VIPならまだしも、SUVだとこの装備の有無は微妙です。
    個人的にはドライバーを無視するような装備は不必要だと思います。

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