トヨタ ノア ハイブリッド のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
258
0

ヴォクシーやノアのリヤサスペンションがダブルウィッシュボーンになることは今後もないですよね?

トーションビームにしてる理由は車内空間確保とコスト優先でしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

アルファードのように更にスペース効率を重視するなら性能を犠牲にしてもマルチリンクになる可能性はゼロではないかも。
コスト面はあるでしょうけど、リヤの軽い車ではトーションビームの利点は多いです。
トーションビームは動きも分類上も独立懸架ですし、しっかり独立して動きます。
トーションビームは意外とスペース効率は高くないです。太いビームが車輪前方を貫通しているので。

ダブルウィッシュボーンでまともなのは少ないですよ。
マルチリンクやダブルウィッシュボーンは非常に長いアームでないと出来の悪い脚になってしまいます。
FF系のマルチリンクはダブルウィッシュボーンの進化でなく、ストラットの進化が多いので、マルチリンクと言っても走行性能優先の形式でなく、ワーゲン、マツダ、三菱など、トーコントロールで安定性を出すためのマルチリンクがほとんどです。

ワーゲン形式のリヤマルチリンクだとロアアームだけ長ければアッパーアーム類はあまりスペース取らないので、トーションビームよりスペース効率は高いくらいですけど。

マツダのように異常に長いロアアームや大きなストロークを備えるとトーションビームよりいいでしょうけど、そこまでしないならトーションビームでいいのでは。

アルファードのダブルウィッシュボーンはストロークで転舵するので、マルチリンクだと思いますが、何故かダブルウィッシュボーンと発表されていますね。
非常にスペース効率を重視した設計で、性能的には旧型のトーションビームのほうが良い点もあると思います。
かなり不自然な設計に思いますが、
逆に性能を犠牲にしてでもスペース効率を重視してマルチリンクにしたのかもしれません。そう考えるとミニバンとしては正解なのでしょう。

質問者からのお礼コメント

2022.4.11 10:54

ありがとうございました。とても勉強になりました!

その他の回答 (4件)

  • ないです。
    世間はマルチリンクやダブルウィッシュボーンエライという
    風潮ありますけど、それは長いリンクを使用するという前提であり、
    短いリンクだとストロークが取れないのできれいに動きません。

    ホンダの4WD車はリアが固定軸のド・ディオンですけど
    ストロークが長くてジオメトリー剛性が高いので
    素直な操縦性を出しやすいです。

  • ヴォクシーやノアのリヤサスペンションがダブルウィッシュボーンになることは今後もないですよね?
    1度・トーションビームを使用したらダブルウィッシュボーンに変更されることは少ないと思われます

    回答の画像
  • ないです

    そのクラスでそんなことしたのはホンダくらい

  • 今後も無いです。車内空間確保とコスト優先ですが、トーションビームはFF車では最高のサスペンションと言われておりますのでダブルウィッシュボーンにする場合は相当なコストとセッティングを出さないとトーションビームを超えるものを作れません。ただ安いだけが理由では無いんです。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ ノア ハイブリッド 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ ノア ハイブリッドのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離