トヨタ ノア ハイブリッド のみんなの質問

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1週間後にディーラーに売却予定だった車、ノアを全損にされました。追突です。新車がやっと来ると思っていた矢先の出来事です。この場合、売却予定の見積もり130万円全額請求し、支払ってもらえるのでしょうか?

相手は損保ジャパンです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

先に書いておきます。保険会社との金額のやり取りは交渉ですので、絶対というものがありません。
質問者様の過失が0であるとの前提で書きます。

自動車保険賠償の質問にはでたらめ書き込み人が多数発生します。
先ず対物全損(過失なし)の場合の賠償金は再調達価格です。査定価格、レッドブック、時価額とか書いてある答えはすべてでたらめです。

過去の最高裁判決で、原則として、同一の車種・年式・型、同程度の使用状態・同項距離等の自動車を中古車市場において取得するに要する価額によって定めるべきである。と判示しています。
ようは、どんな古い車だろうが一般的な中古車市場に1億円で一台しか無ければ、保険会社は1億円払わないといけないんです。(大げさに書いてますが判示はこういうことだと示してます)
ここでいう一般的な中古車市場というのはグーやカーセンサー等の大手中古車サイトのことを言います。

保険会社は、一円でも安くしたいので査定額が~だの価値が~だの言ってきますが、昭和49年4月15日の最高裁判決ご存じですよね?再調達価格ですよね?の一言で態度変わります。

今回の場合のように、売却が確定している場合は、基本的に売却確定金額での請求は可能ですし、保険会社もこの価格で協定できます。
売買契約書に記載あればほぼ大丈夫です。そのさい、お金はディーラーに振り込んでください。といえばさらに説得力増します。
交渉がめんどくさければこの金額で協定交渉を進めればよいと思います。

通常下取り査定額は、店頭販売価格より低いことが多いと思いますので、一円でも多く欲しいというのであれば、再調達価格で交渉するのもアリだと思います。

最高裁判決を覆そうとする根性の入った保険会社はいないと思いますよ。

その他の回答 (12件)

  • 買い替え1週間前、お辛いですね

    新車下取りのディラー売却予定であった車が追突され全損ということであれば何も心配しないで良いでしょう
    車両入れ替えの事実説明をし、下取り車査定金額をディラーに振り込んでもらえばこと足ります

    1週間の足は不要ですか?、代車請求しましょう

  • 損害保険の調査員です。
    二通りの対応が考えられます。
    文面から「売却見積書」と「1週間後に売却予定」との事ですが、1週間後でしたら売却に関し契約書があるはずです。
    契約書がなければ、売却予定と見なされ、売却しない可能性を指摘されます。
    1つは、損保会社がディーラーに確認し、売却であることが確認取れれば、売却予定見積書の金額が補償される可能性は高いです。

    もう1つは、ディーラーが「まだ、決まっていない」と返答すれば、時価額での算出になります。
    時価額と見積書との価格差が生じる事は多いです。

    不服なら裁判でもして下さい!が損保会社の対応になろうかと思います。

  • 「売却予定の見積もり130万円」

    売買契約書みたいな証拠があると思いますので、請求は可能だと思います。但しそれ以上の上乗せはもしかしたら断られるかもです。追突されたということは相手100%過失になりますから、要求は通りやすいと思われます。

  • 売却予定の見積もり130万円かそれ以上保証してもらわないと納得できませんよね?

    130万は伏せて置き保険会社の査定額を提示させてから、交渉!?
    ディーラーの査定額はもともと低いですから、高い査定になる可能性あり、
    買取屋に130万の予定だったら、この金額だったんだからと交渉!

  • 普通であれば、そういう心配は要らないはずです。
    事故の全損時の賠償額はその車の市場価格、つまり小売り相場です。下取りは買取の相場でしょうから、一般的に言うと、下取り額よりかなり高い金額が貰えるはず。
    ディーラーが新車の値引き代わりに異常な高値で下取りしていたということでなければ、金銭的には非常にラッキーなことではないかと思います。同じような年式と走行距離、グレードの車が中古車サイトでいくらで売られているか調べて、その価格に足らなければ交渉してやればいいです。
    むしろ逆を気にした方が良いです。下取り予定だったと知ると保険会社はその下取り額で納めようとしてくるかもしれないので、あえて言う必要はありません。言うのは提示額が下取り価格より低かったときでいいです。

  • はい、その見積もりが正式な物で車台番号か登録番号が記載されていて見積もりの有効期限内であれば、その金額で売れる筈だった事が証明できますので、裁判に成れば原状回復として、その見積もり額が全損した車両の被害額として認められます。
    なので、その見積もりを提示して請求すればいいです。
    ですが、見積もりが正式な物でない(買い取り先の記名押印がないや、発行日と有効期限が記載されていない、車台番号や登録番号の記載がない)場合は、残念ですが、保険会社が調べた市場価値から算出する金額しか払ってもらえません。

  • 見積もりあるなら、その額で請求すると良いです。
    保険屋の見積もりは赤本ベースですが、相場より安めです。

    支払って貰えるかどうかは相手保険屋次第。

    買取額の130万頭金とかならディーラーに相談した方が良いですよ。
    1週間後なら間に合わないです。

  • 全損の場合の保険金額は、各メーカーの車種・年式・グレードごとに中古市場での小売価格がレッドブックに記載されているものを基準に算出されています。

    貴方の下取り額がそのレッドブックを基準にしたものなら金額は大きく変わらないでしょうが、値引き分を上乗せした下取り価格だと大きく差が出るでしょうね。

    とは言え、全損保証金額は変更出来ないことが多く殆どが泣き寝入りとなるようです。

    全損保証の交渉期間は2週間でそれを過ぎると代車も引き上げられてしまいます。

  • その130万の下取り価格が記載されている契約書があり、市場価格(中古車価格の平均)が130万あれば、保険会社も130万支払います。

  • 全損の場合だと、相手保険会社がレッドブックを参考に
    車の時価額を算出します
    その金額が130万円とみたのであれば、全額補償はされますが
    130万円以下であれば、その金額しか保証はしません

    其方としては、ディーラーに130万円の下取り予定だったと言えば
    交渉の余地はあるのかもしれませんが、まずは相手の保険屋が
    幾らの見積もりを出すかですね

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