トヨタ MR2 のみんなの質問

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ハードレートすぎる?

愛車の走行会仕様ストリートチューンドカーのMR2ターボ。

今は脚は、フロント6キロリア10キロのレートなんだけど、経験上このあたりがバランスポイントなのかなーと。ストラット形式だし。
これより低いとサーキットでは使えないし、かといってサーキットだけならフロント10キロリア14キロくらいでもいけるけど(一時期試した)、ストリートではかなり我慢を強いられる感じではあるし。参考にしてるコクピット川越のデモカーmr2も、エナペタルのダンパーにフロント9キロリア16キロのレートだけど実際の乗り味はどうなのかな?

あと、サーキットでも今はハイグリップタイヤとは言え、最上位のウルトラハイグリップタイヤ(A052とか)ではなく、NS-2Rのローコストハイグリップタイヤ使用なので、タイヤのグリップの方がレートに負けてしまうんではないかと思ったりもします。

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回答一覧 (3件)

  • 見た目のかっこ良さとか、そういうことではなく、
    本気でタイムを縮めに行きたい、ということであるなら、
    バネレートは、基本、計算で求めるものです。

    例えば、
    静止時のリア荷重が一本400kgf。
    ⇒でも、サーキットを走り、タイヤの限界グリップまで引き出すと、横Gによってさらに荷重が加わる。
    ⇒その横Gは、タイヤのグリップで決まる。
    ※・Sタイヤ;2G以上
    ・71RSやCUP2などの「路面に食い込む」ハイグリップ;1~2G
    ・A052などのスポーツタイヤ;1G
    ・普通のタイヤ;0.8G
    ・エコタイヤ;0.5G

    スポーツタイヤを履いて横Gを1G出すと、その分の荷重もタイヤに加わる。
    従って、
    静止時荷重400kgf+横Gによる荷重1G(1x0.98)400kgf
    =最大荷重800kgf
    となります。
    この荷重を受けてバネが底付きしてしまう状態を「タイヤのグリップの方がレートに負けてしまう」と呼びます。・・・実際はダンパーが破損しないように底付きする直前でバンプストッパーに当たるようにする。

    この最大荷重を必要なバネストロークで割ると、、
    800kgf÷100㎜=8kgf/㎜
    ・・・バネの自由長が180㎜の場合、この100㎜が伸びストロークになります。

    あとは、このレートに対して、跳ねず、揺れ戻しも無いようにダンパーセッティングをする。
    そうすれば案外、街中での乗り心地もいい。
    街中=極低速域の場合、ダンパーの「低周波」領域を主に使うので、低周波領域は減衰力低くにセッティングすれば、足が良く路面に追従するようになるので。

    でも、同じ大きさの凸凹を速い速度で通過しただけで、バネの上下動は速くなる⇒高周波領域の減衰力を高める。

    が、この「減衰力の強い、弱い」は、あくまでもバネレートと走る環境と、車重によって変わり、「三段戻しがベスト」というような絶対値はありません。
    しかも、サーキットならダンパーセッティングはもちろん、バネレートもレインでは変えるのが普通です。


    ということで、
    今のバネレートは計算によって求めた基準値に対して、どうですか?
    リア14kgf/㎜で、実際にタイムアップしたのですか?その時、路面とのコンタクトは十分でしたか?

    バネはその存在意義からして、できる限り柔らかく、できる限りストロークが長い方がいい。
    公道を走るラリー車の場合、ターマック用でも10kgf/㎜を超えるということはありません。

    GT3やGT500、フォーミュラカーのバネレートが非常に高いのは、グラウンドエフェクトによる2トン以上のダウンフォースを受け止めるためです。
    グラウンドエフェクトが無い車体には、ガチガチのサスは無意味。

  • 現在のセットアップ(フロント6キロ、リア10キロ)は、ストリートとサーキットの両方で使用するにはバランスが取れていると言えます。サーキット専用ならば、フロント10キロ、リア14キロのセットアップも有効ですが、ストリートでの乗り心地は硬くなります。コクピット川越のデモカーのような高いレートは、サーキット性能は向上しますが、日常使用では快適性が犠牲になる可能性があります。

    使用しているNS-2Rタイヤは、ウルトラハイグリップタイヤに比べてグリップ力が劣るため、サスペンションのレートが高すぎると、タイヤが路面を捉えきれずに性能を発揮しきれないことがあります。バランスを考慮すると、現在のセットアップが妥当であると考えられますが、タイヤのアップグレードを検討することで、さらなる性能向上が期待できます。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • ストリートとサーキットの両方で使用するMR2ターボのサスペンションセッティングについてですね。

    ・ストリートとサーキットでは求められる特性が異なるため、完全に両立するのは難しいと思われます。
    ・フロント6kg、リア10kgのレートはストリート走行とサーキット走行のバランスを考えた適切な設定値だと思われます。
    ・サーキット専用ならフロント10kg、リア14kgくらいの高めのレートでも問題ないでしょう。しかしストリートでは乗り心地が悪くなる可能性があります。
    ・タイヤのグリップ力とサスペンションのレートのバランスも重要です。NS-2Rのようなローコストハイグリップタイヤを使用する場合、サスペンションのレートを高めに設定しすぎるとタイヤのグリップ力に負けてしまう可能性があります。
    ・最終的にはご自身の用途と好みに合わせて、ストリートとサーキットのバランスを見極める必要があります。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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