友人がGT-Rやインプレッサなんてポンコツ。 クルマが分かっている奴はNSXとかMR-2やMR-Sに乗るんだよ！！！とか言っていたのですが、ただミッドシップが好きなだけですよね。

Answer 1

>ただミッドシップが好きなだけですよね。

そうですよ。

当方、今までの運転歴でエンジンより後ろに座ってたことは殆ど無い(少なくとも自己所有車は全てそう)、ってほどの「フロントエンジン嫌い」ですが、時々代車でフツーのセダンとか借りると、「こ、この違和感はなんなんだ…」としばらく悩んで、「そうか鼻先にクソ重い荷重がかかってるからか」となります。

それが良いか悪いか、ではなく、自分のスタイルに合うか合わないか、だけです。
右手に荷物を持つのがラクか、背中に背負うのがラクか、くらいの違いでしかありませんよ。

Answer 2

その手の気取ったやつがその車を壊してく。

Answer 3

その友人には、自分が好きな車があるのでしょう。
運転免許を自分たちが取得できる年齢になればわかるでしょうが、
NSXもMR-2もMR-SもスカイラインGT-R（R32やR33、R34）もインプレッサも
みーんな、モンゴルです。
あれ？モンゴルじゃなくて豚骨？トンカツ？ああ、ポンコツ…ポンコツ。

もはや新車で買えない車は、なんかしらが原因で故障します。
ＮＳＸなんかヒドいですよ。
10万キロ以上走ったNSXは、電動パワーステアリングのガタがくると修理代に60万円ほどかかります。
つまり、たとえば中古車で３００万円で買ったＮＳＸなのに、
パワステが壊れて修理に６０万円とられるので、３６０万円の予算が必要だったよってことです。
カネのかかる車です。

MR-Sは、当時、ポルシェのボクスターと雰囲気が少し似ていたので、
「ポルシェのパクり」とか、
「ポルシェが買えないヤツがあの変なトヨタを買う」などと
ボロクソに言われたものです。結局、たいして売れなかったし。

MR-2は、全うと言えば全うなスポーツカーですけどね。
今から買ったら、それはやっぱり、「ポンコツ」と言わざるを得ないほど、
あれもこれも故障するでしょう。

「車がわかってる奴」というのは、
最終的に
・お金のかからない車
・イタズラや事故による破損、破壊を気にしない車（つまり、あーあ、また違う車を買えばいいやって
思って諦めがつくような車。ローンを払っている車はそう簡単にはあきらめられませんね…）
・汚れても傷がついてもかまわない車
・運転しやすい車（車幅や全長がコンパクトで駐車も楽なもの。ミニバンはそうはいきません）
・無駄な性能はない車（最高速度270kmと言われても困ります。制限速度はだいたい40kmです）

燃費はそこそこよくて、傷汚れ、事故もそんなに気にならなくて、
荷物も詰めて、比較的コンパクトで運転しやすい車。
それは、日産のＡＤです。

クルマがわかってる奴は「ＡＤ」といいます。
申し訳ないけど、ＮＳＸのようなスポーツカーは、
いわゆる商品的な付加価値を高めただけであって、
お金を持ってる人が「買ったぞ！」と満足するような内容の車です。
あなたは、本革シートの何がいいのかわかりますでしょうか。
ＭＯＭＯステアリングのどこがいいかわかりますか。
商品価値とはそういうものです。
私のようなオジさんは「ＭＯＭO」というだけで「お！」って思います。
しかもホンダが純正で設定しているとなると余計に興奮します。ＭＯＭＯ。

しかし、純粋に日本の道路事情と車の所有者の財政状況を極限にまで考慮すると
「ＡＤ」になります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BBAD

なにしろＡＤは、
業務用がほとんどです。
あなたは就職すれば、わかるでしょうが
ＡＤは、自分が勤めている車の営業車であって、
自分が勤めている会社がガソリン代や車検代といった諸経費を負担してくれるのです。
もちろん、保険も会社が加入しています。
つまり、どんなにガソリンをつかっても、あなたは1,000円もつかわなくていいのです。
会社所有の車を好きに乗り回して、ぶっこわしても弁償する必要もない車なのです。
こんな車、ほかにあるでしょうか。
ＮＳＸじゃあ、事故やイタズラが怖くて、かなり気を遣うと思いますし、
ガソリンスタンドへ入る時の歩道の段差でバンパーを擦って、ガッカリする（バンパー塗装費14万円）と思います。
ＡＤは擦りません。

Answer 4

ミッドっていっても、ＮＳＸもＭＲ－２、ＭＲ－Ｓもパワートレイン横置き方式、重心が高く、後方に偏りやすく、リアサス・アーム長を確保しにくい、整備性は悪い

本物のミッドは、ポルシェ・ケイマンのようなパワートレイン縦置き方式を指す

本当にミッドが好きなら縦置きを選ぶ

キミの友人は無知なだけだな

Answer 5

その考えでいくと、多くのレーシングドライバーや評論家の人たちは分かってない奴ってことになりそうだけど。
その友人とやらは、自分の価値観が絶対だと信じ、他者を否定、攻撃する、そういう性格の人間のようですな。
将来、多くの敵を作る性格のようで。
少なくとも、NSX、MR2、MR-Sなどは運転した経験があるんでしょうね。問題の多かった初期型SW20のことも熟知しているのでしょうかね。

Answer 6

NSXは凄い車ですが、MR2とMR-Sはタイヤも細いし大したこと無さそうですよ。

その友人は運転に自信がある人ですか？

GT-Rをポンコツ呼ばわりするとはかなりの個性派です。

Answer 7

そうですね、MR信仰者なのでしょう。
充分なグリップを得られれば軽いMRが優れており、4WDは重いだけの邪道という事なのでしょうね。
GT-Rは強靭・武骨、NSXはスマートな印象は有ります(単純に筑波のバックストレートでの加速感の違いね)。

Answer 8

そうではないと思います。
私も友人に近い意見を持っています。

速いということと
運転していてスポーツを感じるということは別です。

Answer 9

NSXも2千万以下はゴミ、ＭＲとか存在すら忘れられだな。
ミッドの重量配分云々と言っても運転は楽しくないよ。

Answer 10

＞ただミッドシップが好きなだけですよね。
そうでしょうね。
まあ、それがその人の意見ですから、無理に否定したり反論したりする必要もないでしょう。
１０人居れば、１０通りの車に対する考え方が有っても私は良いと思います。