トヨタ MR2 のみんなの質問

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ロールケージを考える最近。

まず、長年乗ってる愛車「チューンドMR2ターボ」が前提だとお話ししておきます!

自分の考えるタイムアタック可能マシンを、ストリートカーの範疇を越えずに仕上げてきたわけで、もちろんボディ剛性も重要であります。
ただし、人によっては溶接しないと意味ない!と言いますが、あくまでストリートカーが基本であり、40年とか更に維持したいと思うので、それは僕は考えていません。
熱が入ると、結局は錆びてきてしまうので。

なのでボルト締めでバー類、ブレース類を多めに張り巡らせてはいます。今の段階でもかなりカッチリしてます。
ですがどうしても横の強化が多くなってしまい、縦の剛性が少し足りないのかな?と思ったりもします。
そこで、ロールケージで前後の剛性も少し上げるのはどうなんだろうかと。

ただ前後のストラットタワーを繋ぐのが一番効くのは知ってますが、隔壁ぶち抜きにしないとダメなのでそれは考えていません。
結局キャビン内のピラーに沿った前後プラスサイドバーとかなら、わざわざ今の補強バーたくさん仕様からロールケージ仕様に変えなくてもー。という感じですかね?
あと20kgくらい重くなりますよね?

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回答一覧 (5件)

  • KIRAOZさんへ

    >縦の剛性が少し足りないのかな?
    勝手な予想・想像ですが、捻れ、でしょうねえ。。。
    私の経験からだと、やり易い・付け易い所を順番にやって行くと、最後に残るのは車体中央部の捻れ、でした。
    ので、シートベルトアンカーの下側がBピラーとはズレた配置だったので、ピラーバーを装着。
    ピラーバーとBピラー、サイドシルで形作るのは細長〜い三角形なんですけど、効きました。
    但し万全では無い。ので、上側ドアヒンジの辺りとサイドシルを繋ぐバーを考えたんですよね、でも、乗降性が犠牲に成るんですよね。d(^^;)

    ペダルの下辺りに補強を足したく成った。
    リフトUpして下から覗き込んで見ると、バルクヘッドからセンタートンネルが生える辺りは、モノコックを3重の最中合わせに作ってある。
    追加はやり様が無いんですね。d(^^;)
    残るは6点かぁ。。。

    全日本ラリーで数多くトロフィーを獲得した後に、チームいすゞの車作りを手掛けて1-2-3フィニッシュを達成したりした先代(行きつけの車屋の創始者)は、「中央から端に向かって、徐々に弱く成る様にしたい」と曰います。
    開口部に対角線でバーを渡して三角形を作る。と、そこの剛性は上げられても、直ぐ隣が問題に成る。屈曲点を作るのでは無くて、全体に大きくしなる様に作りたい。
    と言う事で、乗降性や利便性と両立させるのは中々難しいと思うのでした。d(^^;)

  • 結局の所、錆が…と言い出したら何も出来ないと思います。
    であれば今が限界では無いでしょうか?
    長く乗るのであれば極端な補強は避けた方が良いと思います。
    ただタイムアタックしているのであればボディー寿命は長く無いのでは無いでしょうか。
    長く乗るなら程々が一番です。

  • ボディ強化って実はキリがない。
    例えばフロントを強化したらリアが柔く感じる。
    また無駄に強化すると柔軟性がなくなり車自体がピーキーになる。

    タワーバーをつけてそれを中央でぶったぎって片側ジャッキアップすると昔の車なら約2cm、今時の車なら1.5cm位ずれます。
    あんまり強化するとその柔軟性がなくなってしまいます。

    なので理想の強化は前後タワーバーにスポット増し程度が一番いい。

    ロールゲージはボディを強化というよりは車がクラッシュしてひっくり返った時に天井が潰れないようにすると言う考えの方が大きい。ボルト止めが多い理由はコレ。

    と言うわけで私としてはロールゲージよりスポット増しを推奨しますよ。

  • ロールケージの導入を検討されているのですね。ストリートカーとしての使用を前提にしているため、溶接は避けたいとのこと、理解しました。ボルトオン式のロールケージが適切かと思います。これは取り外しが可能で、車体へのダメージも最小限に抑えられます。

    前後の剛性を上げるために、キャビン内のピラーに沿って前後プラスサイドバーを設置する案は良い考えです。これにより、縦の剛性も向上し、車のハンドリングが改善される可能性があります。重量増加は避けられない側面ですが、約20kgの増加はパフォーマンスへの影響を最小限に抑えつつ、安全性と剛性を向上させるための妥協点と考えられます。

    リスクとしては、重量増加による燃費の悪化や加速性能の低下が考えられますが、安全性と剛性の向上を優先する場合、これらは許容できる範囲内かと思われます。また、適切なロールケージを選ぶことで、見た目にもスポーティな印象を与えることができます。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

  • ロールケージの導入は、車両の剛性向上に効果的です。ただし、以下の点に留意する必要があります。

    ・ロールケージを取り付けると、車両重量が増加するため、加速性能などに影響が出る可能性があります。20kg程度の重量増加は避けられません。

    ・ロールケージの取り付けには、車体への穴あけ加工が必要になる場合があります。これにより防錆対策が必要になり、メンテナンス性が低下する可能性があります。

    ・ロールケージの取り付け方法によっては、居住性や視界が損なわれる恐れがあります。

    ご質問の通り、ピラーに沿ったサイドバーとフロント/リアバーを追加するだけでも、ある程度の剛性向上が期待できます。ただし、ストラットタワーバーほどの効果は望めません。

    総合的に判断すると、ストリートユースを前提とするなら、現行の補強バーを増強する方が賢明かもしれません。一方で、サーキット走行の頻度が高ければ、ロールケージ導入のメリットも大きくなります。用途に合わせて判断されることをおすすめします。

    ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

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