同サイズピストン（新品）のピストンリングだけ交換による、OHってどうなの？

Question

愛車MR2チューンドターボ。
長年連れ添い20年。5年位前までは、走行会なんかでも、かなり走り込んでいました。

11万kmの頃には、エンジンOHもしました。いまはハードに走ることも、そんなに頻繁ではないので、すぐどうこうというわけではないですけど、それでもあと2,3万km走ったら、2度目のOHかなーと思ったりしてます。

そこで質問が。
1回目は86ϕから、補修用86.5ϕへボアアップしたんですが、2回目更にと言えば、87かなー？とも思いますが、いまはすっかり維持モード。メーカーでは86.5までですし、87となると、いわゆる社外鍛造ピストンしかないのが実情。
ブースト1.2 330psで、純正ピストンで何のトラブルもなかったので、そのために高額な（12,3万以上）社外物を使うのも、宝の持ち腐れな気がして、少しもったいない気も。

じゃあ、ホーニングだけして、ピストンリングで調整できないかな？と。
実際詳しい方、現実的にどうなのか意見あれば助かります！
たぶん、クリアランスは広めです。途中から大人しい使用になったとしても、10万超の距離なら、もっとも広いリングでも、許容範囲超えることの方が多いのでしょうか？

Answer 1

それは開けてみないと何とも判断のしようがないのでは？
シリンダーとピストンの状態によっては、リング交換だけで充分な可能性も有ると思いますよ。

質問者からのお礼コメント

ありがとう！

Answer 2

ピストン上死点の側圧方向が一番摩耗する部分なので、そこのサイズを測定と親メタルがしっかり固定されていてブロック側が損傷が無いのかを調べる必要が有ります

なので既定値以上に摩耗していれば、ホーニングでは解消出来ずボーリングか新しいブロックに交換しか有りませんので、分解して測定しなければ正式には判りません

Answer 3

そこまでするのなら 時間かければいいのに
開けて 具合見て 研磨して サイズ測って 考える。
クリアランス見て 納得のいくサイズにする。

Answer 4

私も↓の方と同意見ですね。
ＯＨなどをやる内燃屋さんも少なくなってきましたしＭＲ２もタマ数少なくなってきたのでこれからも大事になさって下さい。