トヨタ MR2 のみんなの質問

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ドイツ車の良く言われる「ドアの開け閉めの重厚さについて。」

ドム!と閉まり、金庫の扉みたい。とにかく分厚く重い。でもさすがドイツ車!という感じ。

実は、20年チューンドMR2に乗り続けている好き者ですが、その前は、ドイツ車、好きで乗っていた時期もありまして、僕の感覚としても、そう思います。

これは、頑丈で分厚い素材のドアを、きっちり組み付けるというところからきているんでしょうかね?
そして、ごく最近のドイツ車もそこは変わらず!って感じなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

>ごく最近のドイツ車もそこは変わらず!って感じなんでしょうか?
残念ながら、昨今の欧州車は国産車と大して変わりません。
一部のアッパークラスになごりが残っている程度です。
20年程前と言うとメルセデスだとw124やw140が活躍していた時代でしょうかね?
残念ながら、あの欧州車特有のオーバークオリティから来る重厚感は90年代で終了しました。
グローバルな市場であの頃のような車作りではやって行けなくなったのです。
特に欧州車の普及帯車種は国産車と比べても大して変わりはありませんから。

質問者からのお礼コメント

2014.4.3 19:07

なるほど。そうなんですね。

その他の回答 (2件)

  • MR2はサッシレスドア、つまり窓ガラスに枠のないドアですので、比較する車がそうでなければ不利だと思います。しかしたとえばポルシェ911もサッシはないですが、剛性感たっぷりの閉まり方をします。

    私は思うにドアそのものの剛性もあるとは思いますが、厚みがあればいいというわけではないと思います。違うのはラッチとヒンジではないでしょうか。

    ドイツの車のラッチは武骨で大きいです。そのむかしはそれを板金の内側に隠すこともせず、不恰好ではありましたが、しっかり感はありました。

    ヒンジは日本の車ではよく板金物を使いますが、ドイツの車はコンパクトカーでもよく鋳造品を使います。ドアを開けてヒンジを確認していただければわかりますが、いわゆる板をまげて作ってあるヒンジよりはるかにお金がかかりますが鋳鉄の方がしっかり感はかなり出ます。

    また、ドアが閉まる時にラッチだけで支えるわけではないわけですが、911を例に挙げますとアルミの三角形の部材がドア側にあり、それが収まる部分がドア側にあります。

    あとは、吸音材の使われ方が違うかと思います。外の音が車内に響きにくくなればなるほど、それはドアも重厚感のある音で閉まりますので。

    細かな部分の違いが、総合的にドア全体の閉まり方となって出るのではないかと思います。

  • その通りだと思います。
    国産車でも、デッドニングして鉛シートを貼ればそんな感じに近づきますよ。

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