なぜトヨタのmiraiの中古車って新車価格が700万以上するのに対してあんなに安いんでしょうか？

Answer 1

車そのものは悪くはないのですが、内装などは50Priusの ＰＨＥＶと同程度だったり価格を納得するには、ＥＣＯアピールに資金を使える、使うメリットがある業種の方しか難しいでしょう。

当初勢いで買われた方が1年で普通車に買い替えられたのですが、その理由は水素ステーションの使い出の悪さでした。

予め予約するのですが、月曜から金曜までの9時-17時で昼休みあり、祝日、夏季休暇、年末年始休暇あり、それ以外の充填は不可といわれたら、1年間よく頑張られたと思いました。

Answer 2

国や自治体から補助金が出るので、実際の新車購入価格は140万前後安いのと、自治体やディーラーからの払い下げだったり、あとは圧倒的に需要が少ないので安くせざるを得ない。

Answer 3

水素の供給インフラが整っていないので、水素スタンドが少ない地域では、ガソリン車やハイブリッド車の様に気軽に乗りにくいと言う事があるでしょう（事前に予約しないと稼働しない水素スタンドもある）。
https://toyota.jp/mirai/station/index.html

それと量産車として世に出て6年弱と技術的な黎明期にあるので、不具合などのリスクが無いとも言い切れないですし、改良型や新型が出るにつれて実用性が高くなるので、中古市場では倦厭される傾向にあるようです（同様にバッテリー容量が少ない初代の日産・リーフも中古市場では爆安）。

Answer 4

需要がないからです。
水素スタンドの設置が少なすぎで、圧倒的に不便だから買いたいと思う人がいないんです。