トヨタ MIRAI のみんなの質問

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燃料電池車MIRAIは一回の水素充填で650km走行と公表されてますが、実際の走行距離は状況によって変わるのでしょうか?

200km以上走るという電気自動車も冬場の高速走行では100km程度と噂されてます。
だから高速のサービスエリアに急速充電器を設置するのは理にかなうと思います。
MIRAIを購入して長距離の旅行(例えば片道280km程度)をしたいと思う者にとって
実際の走行距離を公表しないままだと水素ステーションが行程にない場合、ガス欠を起こすと判ったら
サービスエリアに車を置いてレッカーで充水素ステーションまで搬送でしょうか?
それとも行程に水素ステーションがない長距離ドライブはやめとけでしょうか?
国土交通省は自動車会社に電気自動車や燃料電池車の高速道路での実走行距離を明示するように義務つけたほうがいいと思うのですが?
燃料電池車に限って、650kmの60%しか走らないでは済まされないと思いますし、世界で最初に市販化する技術なのだからユーザーをがっかりさせるレベルではないと信じたいです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

カタログ値の半分というのが実走行の数値だと思われます。
燃料電池車MIRAIも、基本的には電気自動車で、電気自動車は急な坂道と高速道のが超苦手です。リーフよりもかなり重く2トン近い車重が効いて、急な坂道と高速道では、猛烈に燃料を消費すると思います。
一般人の長距離ドライブとなると、坂道と高速道はつきもの、帰りも考えると片道100キロが限界かも?
水素スタンドも設備がない現在、市販するような車ではないです。水素スタンド周辺の公用車専売であるべきです。水素ステーションがない長距離ドライブはやめとけですよ、ガス欠→JAFでレッカー移動しかないです。

国土交通省は自動車会社に電気自動車や燃料電池車の高速道路での実走行距離を明示するように義務つけたほうがいいと思うのですが?

大賛成です。先日もリーフで真冬に高速走行して、フル暖房で約50キロしか走れず、隣のSAに行くたびに急速充電30分、300キロのドライブに半日以上かかりました。現実的でない車を販売していることを明示するべきです。レンタカーなどを借りる、いつもは乗ってない人はカタログ値走ると信じている人います。

質問者からのお礼コメント

2015.1.31 20:40

電動車両の実走行距離を表示させるよう法制化すべきに賛成とのことでベストアンサーとします。

その他の回答 (5件)

  • 燃料(エネルギー)に対する走行可能距離は使う人が判断するしかありません。
    最初のうちは短距離で自分の使い方ではこのくらいもつと言うことを経験して自分の使い方でのデータを蓄積するしかないでしょう
    他人にとっての一般常識はその人にとって常識とは限りません
    ガソリン車でさえ、使い方で大きく燃費が変わるのにEV(燃料電池車含む)のように直接電気をエネルギーとするモノは走行状態だけでなくシステム起動時間にも大きく影響されます
    ガソリン車に比べ、走行エネルギーの熱効率が上がった分、相対的に走行以外のエネルギー消費が増えたように見えます
    今まで「誤差範囲」と考えられていた快適装備などで消費される電気エネルギーが直接走行のためのエネルギーを食いつぶすので、影響度合いが大きくなると思います

    >サービスエリアに車を置いてレッカーで充水素ステーションまで搬送でしょうか?
    >それとも行程に水素ステーションがない長距離ドライブはやめとけでしょうか?
    その時その車を使用してる人が判断することです
    社会人として他人に迷惑をかけない範囲で好きにすれば良いと思います

    >国土交通省は自動車会社に電気自動車や燃料電池車の高速道路での実走行距離を明示するように義務つけたほうがいいと思うのですが?

    そんなことできません。やってもあなたの言う「実走行距離」がメーカや国土交通省のいう「実走行距離」とはちがいます
    実走行距離が条件で大きく変わるから現在の特定の条件での数値になっているわけで、個々使用条件で走行可能距離は個々で判断するしかありません。

  • お疲れ様です。ミスター高圧ガスと申します。

    燃料電池車の実際の燃費ですが、これは車がほとんど走っていないので実際の所はどの程度かはわからないと言っていいでしょう。

    問題は水素ステーションです。
    2015年度末までに「4大都市圏(東京、名古屋、大阪、福岡)で100箇所」と国は言っていますが、2015年3月末の時点でこれらの4大都市圏で整備され散るのは概ね3分の1程度です。高速道路に整備される計画は今のところは無さそうなので、高速道路を利用するとなると、一旦高速道路を降りて充てんする必要があります。

    また、ガス欠時ですが、JAFを呼んでもどうしようもないのが、今の燃料電池車です。ガソリン車ならばガソリンを継ぎ足せばいいのですが、水素が無くなった場合、水素を充てんしなければならないのですが、水素ボンベからの移充てんという作業が関の山です。仮に内容積が47リットルのボンベで圧力14.7MPaから流し込むように水素を充てんしても、自動車側の容器内の圧力と釣り合った時点で、それ以上水素は入らないので頑張って半分の圧力の7MPa程度です。
    MIRAIは「国際圧縮水素自動車燃料装置用容器」という最高充填圧力87.5MPaの約60リットルの容器が2本積んでありますが、計算上は10分の1も充てん出来ません。650km/10=65kmも走ることが出来ないということになります。

    結論としては、インフラが整備されない限りは長距離ドライブは避けるべきでしょう。今購入されても、近場でちょろちょろと乗るのが関の山です。

    また、インフラについては1箇所約5億円程度の建設コストがかかります。国が約2分の1補助、東京都と愛知県はさらに4分の1補助をするので、実質の建設コストはこれらの2県に限って言えば1億円強でガソリンスタンドとあまり変わらないようになるので、次から次へと建設されると思われるかもしれませんが、高圧ガス保安法の圧縮水素スタンドの技術上の基準が多く、審査や検査に非常に時間を要しているようなので、補助金が多く払われても次から次へと建設されません。
    また、プラントの設計技術者も不足していること、建設後の水素ステーションの維持費が高コスト(400ボルトの電気代、設備の開放検査の費用が異常に高い、客が来ないにも係わらず資格者を張り付けておくための人件費)等もあるので、ランニングコストを考えると閑古鳥が鳴いている中、次から次へと建設を進める太っ腹の企業は限られていると思われます。

    国は旗振りを一生懸命行っていますが、インフラの整備がネックとなっているので、自動車の売れ行きはしばらくすると鈍化していくと思われます。

  • 自動車メーカーが公表しているカタログ燃費に対して、実際の走行距離は、7割位と思った方が、良いと思いますよ。ハイブリットの燃費も良いとされていますが、カタログ燃費で走っている車は、全然ない。ましてや、高速道路を走ると水素をがんがん使わないと電気を作ってくれないので、さらに後続距離が短くなると思います。また、水素ボンベは、LPGガスボンベと同じように定期的な圧力検査を求められるので、検査費用もばかにならないと思いますが。

  • 実際の所分からないってのが正直な所じゃないでしょうか
    携帯電話が良い例だと思いますが新品の時は電池は長持ちします
    しかし半年くらいすると電池の持ちは悪くなりますよね
    電気自動車も同じ事が起こると思います
    カタログでは一度の充電で200キロ走ると書いてても5年くらい使ったらどうなるかのデータは公表されていません
    燃料電池も耐久性についてメーカーは試験してると思いますが市場に出て何年かしないと実際の所は分からない事もあります
    実際に3年とか5年くらい経ってみないとどうなるか分からないでしょう

  • 累積販売数が5万台を越えたあたりで考えることですね、それは。
    今のペースなら30年後。現在の生産数は「そこらへんは自分できちんと管理できる人」以外には売る気はないということです。

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