トヨタ MIRAI のみんなの質問

解決済み
回答数:
4
4
閲覧数:
102
0

水素貯蔵合金から水素を取り出しでエンジンを回すという事は可能でしょうか?

いかがでしょうか!?

補足

ーー試作車なら完成しています FCEVの水素を発生させる水素化マグネシウム 砂利状の物質として牛乳瓶のようなボトルに入れて この物質はマグネシウム(Mg)を専用の水素化装置を使って高温・高圧で水素と反応させて作り上げたもので、水素吸蔵合金「マグ水素」 タブレットや粉末状にすることも可能 水素を発生させるにはこれに水を添加するだけでいい。 それによって発生した水素が燃料電池スタックに送られる仕組み このマグ水素と水があれば、ステーションで水素を充填せずに水素を発生させ 水素を貯蔵する頑丈なタンクも不要 安全性が高く安価。自販機販売も可能? 水を与えなければ常温・常圧で安定している上に、安価で軽量(アルミよりも軽い)という特徴も持つ。 水素の貯蔵や運搬・保管が容易で、 消防法で安全物として認定されているため、自販機販売も可能 マグ水素は可逆性が高く、使用後に回収すれば何度でも水素を貯蔵することが可能 マグネシウムは自然界に広く存在する元素 そのためコスト面でも優位 展示車では、マグ水素の牛乳瓶1本で連続約1時間の運転 最高速度は20km/h、走行可能距離は約8km

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

市販化には程遠いですが、試作車なら完成しています

https://response.jp/article/2022/03/22/355423.html

燃料源に使用しているのは水酸化マグネシウムで
此処に水を注入すると水素が発生するので
それを利用してモーターを回す燃料電池車(FCV)です

MIRAIの様な高圧水素タンクを持たず、水酸化マグネシウムも
水と反応はするものの、常温常圧では非常に安定しており
更には使用後の燃料に水素の再充填も可能なので
リサイクルにも適しています

ただ、現段階ではカートリッジ1本で、1時間稼働出来
最高速度は20km/h、航続距離は8kmと市販化には程遠いですが
これからの技術革新により、性能が向上する可能性がありますし
逆に大手プラント等では、構内の最高速度は20km/hに
制限されている所が殆どなので、プラント内での物資搬送と
言った業務には差し支えなく利用可能です

日本の技術は日進月歩な訳で、画期的な発想を
妄想と決めつけるのは感心しませんね

質問者からのお礼コメント

2023.7.26 04:41

水素貯蔵合金、

燃料源に使用しているのは水酸化マグネシウムで
此処に水を注入すると水素が発生するので
それを利用してモーターを回す燃料電池車(FCV)です

MIRAIの様な高圧水素タンクを持たず、
常温常圧では非常に安定

マグネシウムは自然界に広く存在する元素
そのためコスト面でも優位

展示車では、マグ水素の牛乳瓶1本で連続約1時間の運転
最高速度は20km/h、走行可能距離は約8km

その他の回答 (3件)

  • 可能ではありますが。

    質問者さんもおそらくご存知のことと思いますが、水素吸蔵合金は常温でもOKというメリットもありますが、大量の水素を保存出来ない、というデメリットもあります。
    低速、短距離の走行のみ、という用途の自動車もありますが、それならバッテリーで動く電気の方が安く充電も簡単です。一方で、長距離、高速を求めるなら超高圧、または極低温の水素タンクの方が合理的です。

    重い割には大量の水素が持ち運べない、という事で水素吸蔵合金は乗り物には向かず、固定して使う工場の機械の電源などの用途が考えられます。
    もちろん、現代の技術では不可能でも将来画期的な方法が見つかるのかもしれませんが、例えば2050年のカーボンニュートラル達成目標までに自動車に採用されるか、という意味では不可能でしょう。

  • トヨタが力を入れている、勝算があるからでしょう

  • 実用化出来ればね(笑)
    全く根拠がない妄想を、書くのは感心しないな。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
トヨタ MIRAI 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

トヨタ MIRAIのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離