燃料電池の水素電池と、燃焼させる水素エンジンでは、どちらの燃費がよいのですか？

Answer 1

現状では、燃料電池車の方が優勢です。

トヨタがレースで使用している水素エンジン車両には、市販の燃料電池車MIRAIより多くのタンクを積んでいますが、1回の充填で走れる距離が航続距離はレーシングスピードで70km程度(一般道だと200km程度?)なので。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1326366.html
https://driver-web.jp/articles/detail/38934/2/1/1

質問者からのお礼コメント

根拠の記載があるので、ベストアンサーにさせていただきます。
根拠がなければ、回答だけではどれが正しいかわからない。

Answer 2

ご存じの通り内燃機関のエンジンは、ピストンを燃料の爆発で押し上げます 一般のエンジンのガソリンは、高分子なので 燃えれば多くの気体が発生し爆発の名にふさわしい体積膨張があります。

水素の燃焼って２H2＋O２→２H2O
となり水素２リットル、酸素１リットルが 水蒸気２リットルになる反応です。体積が小さくなる、だから、燃えたら爆発ではなく、爆縮です。しかしそれでは ピストンを回せないので
体積の小さい低温の圧縮水素を突っ込んで燃焼で温めてピストンを押し上げているのでしょう。タンクの水素圧力も利用して回すのでしょうね。
燃焼後の水蒸気も曲者で、分子の数に比例して体積を維持できるものではありませんので（簡単に体積が小さくなる）
何か特別な内燃機構が必要なのではないかと思います。

燃費？素人考えでも、何か特別な技術がない限り素性がいいとは言えないのではないでしょうか。

Answer 3

回天に使っていた水素エンジンはガソリンエンジンの３倍燃費が良かった(^▽^)/

Answer 4

燃料電池の水素電池と、燃焼させる水素エンジンでは、どちらの燃費がよいのですか？
水素エンジン