トヨタ MIRAI のみんなの質問

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レクサスLF-FC(新型LS?)って水素なんですか?

それが水素の設定なんですが…
今の水素の技術だと、走行性能の面で(ミライ=12秒?)S、7と戦えないし、無理じゃないですか?それが全てではな

いですが。

個人的にはツインターボとマルチステージハイブリッドを持って来そうな気がするのですが、どうでしょう。

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ベストアンサーに選ばれた回答

既にある程度は公表されています。
http://newsroom.toyota.co.jp/en/detail/9833371
エンジンとモーターでのハイブリッドシステムですが、モーター駆動のバッテリーを水素燃料電池とした構成です。
駆動軸個々にモーターをホイール内に内蔵させて駆動する方式です。
エンジン出力は既存の動力分割機構を採用すると思われます。
インホイールモーターでは回生発電しかできませんから、エンジン出力での発電を行う機構が必要となりますから、動力分割機構を流用するのが一番可能性が高いでしょう。
LC500hではステップ式ATを採用しましたが、強引にも動力分割機構を搭載しました。
物理的なトランスミッションを搭載したのですから、パラレル式ハイブリッドシステムにした方が効率的ですが、引っ張り損失がある動力分割機構を強引に搭載した事からも、LF-FCでも動力分割機構は使われるでしょう。
動力分割機構とダウンサイジングターボの相性は悪いので、自然吸気エンジンを使うでしょう。
ダウンサイジングターボは段階的なトランスミッションと組み合わせて同一変速比内のトルクバンドを平坦にキープする事で、効率的に使う事ができます。
また、変速比を切り替えた際のブリッピング特性もダウンサイジングターボの方が有利です。
動力分割機構ではエンジンは回転数を一定に保ち、発電機の負荷インピーダンスを制御して擬似的に変速比を変化させる事で、エンジン効率を最大化できますから、従来通りの自然吸気エンジンで十分です。

運動性能は、エンジンでは無くモーター駆動での向上が殆どとなると思います。

(tekachan450さんへ)

質問者からのお礼コメント

2016.8.31 00:46

詳しく教えていただき、ありがとうございました

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