昔、トヨタ２０００ＧＴと言う車が発売され、今では、幻の名車と呼ばれ高額で取り引きされていると聞きましたが、トヨタが販売した世界初の水素自動車ミライも、

Question

世界初の水素自動車と言う事で価値が出ると思いますか。

Answer 1

2000GT の場合
販売台数で希少価値となっています。
一般用では３３７台ぐらいですから
ミライは 生産台数が多くなるので
プレミアは つかないと思いますよ。

Answer 2

エポックメイキング、という点では凄い車です。
いずれ自動車博物館に展示されて然るべき車ではありますが、生産台数の多い量産車ですので2000GT程のプレミアが付くには長い時間が必要でしょう、博物館に展示されるまでに50年、億単位のプレミア価格になるには80年ぐらいかな(^^;

Answer 3

ミライも販売台数が少なければ市販の初の燃料電池乗用車として価値は高くなる可能性はありますが、販売台数がかなり多い様なのでその様にはならないでしょう。

Answer 4

2000GTは自家用車が少なかった時代に生まれた車であり、しかも高性能高級スポーツカーだからこそ価値が出たのです。
自家用車が当たり前の時代に燃料が違うだけの車ですから時を経ても価値は出ません。

Answer 5

４～５０年後にン千万から億になろうかと言う程の価値が出る車には到底思えませんが。

Answer 6

販売台数が違います
ハコスカGT-RやケンメリGT-Rも同じで販売台数が少ないからすごい値段になってるだけです
その中でも2000GTは別格です
ミライなんて特別珍しい車でもありませんから10年もすれば鉄クズです

Answer 7

トヨタ200GT 販売当時価格 ２００万円（現在の物価換算で２０００万円強）
販売台数３３７台（現存台数推定数１０台）

MIRAIは世界初の水素自動車ではなく（ホンダFCX＝数年前よりリース販売しています）一般販売したとしてもバックオーダーで１０００台以上有るのでそれほどのプレミアは付かないでしょう。