トヨタ MIRAI のみんなの質問

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トヨタのミライって水素車で走行時にCO2排出しないのでエコって宣伝してるけど、水素燃やしてエンジン回してるわけではありません。

水素と酸素の化学反応で電気を車の中で作り出して電気で駆動させるらしい。
だったら、電気自動車でいいでしょ!
何で、大量の商用電気使って高圧水素を作り出す必要あるんでしょうか?
兎に角、走行時にCO2排出しないし、元々燃料が水だからエネルギー問題も関係無いっしょて事?
まぁこんな茶番は止めて欲しい。
何でこんなアホみたいな話が通用するんでしょうか

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ベストアンサーに選ばれた回答

まだ、水素の価格が高く、太陽光や風力での発電コストも日本では下がっていません。しかし、世界では太陽光発電のコストは2円/KWHほどまで下がりました。風力も5円/KWHほどです。そして、それらの価格は今後も下がると考えられています。
その結果として、水素が低価格で供給される時代になると考えられるのです。
多分、20年、30年後のことでしょう。
日本は10年以上世界から遅れてしまいました。技術も環境もありながらもったいないことをしてしまいました。
今からでも、本腰を入れて、太陽光発電、洋上風力発電に力を入れてほしいものです。頑張れば、数年で追いつくことができるはずです。
それこそが日本経済の再生になるのです。

質問者からのお礼コメント

2021.6.28 09:53

有難うございました。

その他の回答 (6件)

  • その理論だと水素自動車があるんだから電気自動車いらないでしょって感情論で終了ですね
    ご存じないでしょうけれども企業にとってはどちらが当たるかわからない以上ギャンブル系をするなんて間抜けな事はしません
    Yahoo!だって知恵袋持ってるから他の業務は一切入らない
    Yahoo!の検索エンジンも何もかも売却してしまえなんて言ったら投資家いなくなりますが?
    茶番の質問繰り返すのやめていただけますか?

  • そもそも、MiraiはFC(燃料電池)式の「EV」ですからね。
    バッテリーの代わりに水素+燃料電池をつかうというだけで、EVの枠に入るものですよ。
    電気をそのままバッテリーに貯めるか、一度水素にするかという違いです。

    で、バッテリーではなく水素にするメリットは
    ・バッテリーより重要あたりのエネルギー密度が高い=航続距離が長い
    ・充電するより水素の補充のほうが早い=ガソリン/ディーゼル車と同じように使える
    ・太陽光や風力など変動の激しい自然エネルギーでも一旦水素にすることで貯蔵がしやすくなる(大電力そのものの貯蔵は難しい)
    などですね。

    デメリットは
    ・水素インフラの整備に色々課題がある
    ・水素ボンベの破損や駐車中の漏れ水素による爆発事故リスク
    ・高コスト
    ですね。

    私も正直普及するとは思っていませんが、純粋なEVだと長距離トラックやタクシーなどは厳しい(航続距離の問題で)わけですから、そういった水素補充を特定の拠点で行えば良い用途では意味が出てくるかもしれません。
    まあ、大気中のCO2と水素と熱があれば人工的に炭化水素燃料を合成することもできるので、こういった用途は(輸送や保管が容易な)合成炭化水素燃料に落ち着くような気もしますし、将来バッテリー技術が飛躍的に向上するなり、路面からの無線給電が普及するなりすれば、普通に純EVになる可能性もあるのでなんとも言えませんけどね。

    トヨタ的には、本命以外の技術も握っておくことで、プリウスの二匹目のドジョウが狙えるかもという目算もあるのでしょう。
    プリウスが出た頃、他のメーカーはFCVばかり見ていて、トヨタHVの一人勝ちになりましたからね。

  • 商用電気を使って水素を確保するなら、質問者さんの仰るとおり。

    ただ、将来的には再生可能エネルギーを使って水素を作る計画をしている。

    現在、再生可能エネルギーによる発電は、電力網に組み込まれていますが、気まぐれに発電量が変わるから当てに出来ず、事実上8割は捨てられている状態。(再生可能エネルギーを普及させるためか、意図的に隠されている様ですが、1ヶ月ぐらい前にどこかのマスコミがすっぱ抜いていましたよね)

    この、電力網に入れても捨てられる電力を、電力網に入れずにローカルで水の電気分解をして水素を確保し、その水素を利用しようとしているのが、国が進める水素社会構想。


    また、電気自動車でも良いと思われるかもしれませんが、発電しながら電気自動車を動かしたら航続距離が伸びる。それが燃料電池車。
    発発を積んだ電気自動車(バス)は既に実用化してますが、発発の代わりに燃料電池を使うってことです。

  • 気に入らないなら買わなきゃいいわけで、勝手にやらしておけばいいんじゃないか?
    燃料電池の良いところはタンクへの充填がガソリン車並みに早く出来る事であり、EVの様に時間が掛からないし、1回の充填で850km走行できるから、メリットが無いわけではない。
    商用電気を使うと言っても、そこは燃料代に含まれているわけで、それでガソリン車より効率が良くて経済的なら、俺は有っても良いと思える。

  • EVはその構造上、搭載する充電池の影響により車体全体が重くなるという欠点があります。車体が重くなれば自然と燃費も悪くなってしまうため、効率から考えるとFCVに軍配が上がるというのがトヨタの見解だそうです。

    更に充電にかかる時間も問題があります。スタンドで満充電までには30分程度かかり自宅では8時間~11時間かかります。

    それとともにエンジン部品を作る子会社がEVのみになると必要なくなり雇用や技術の衰退に繋がるのも懸念されています。

  • たとえ、電力会社が火力発電でCO2をバンバン排出していても、
    家の中はオール電化だからECOです。

    と、みんなが考えているうちは、無理でしょう。

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