車にあまり興味関心のない人が、ディーラーの営業職を希望すると、何かと支障をきたしますか？

Question

先日、営業職の方から月に何台も契約を取ってくる営業マンは意外と車にそれほどこだわりを持ってない人が多い、というお話を聞きました。
確かに、言われてみるとあまり興味関心を持たない人の方が、変な先入観(車好きが故の過大評価)のようなものであったり、車に詳しくないお客様の気持ちもよく把握でき、営業がうまくいくのかなと思ったりしました。

皆さんはどうお思いですか？
実際に営業をされている方など、ご意見をお聞かせください。

補足

興味関心がないと言うと語弊がありました…。 もちろん、覚えるべきことや接客をする上で知っておかなければならないことは知識として持っていることとしてください。

Answer 1

車が好きで、トヨタ系販売店で営業をしておりました。

車が好き、というより、商売が好き、取引が好き、というほうが成功します。

所詮は「商品」なので、好きだから、好きじゃないから、は無関係です。
むしろ、あんまりいい商品でないのを、売ることもありますからね。

私もジレンマに苦労しました。初代ステップワゴンがデビューした年。FRのライトエースノアなんかより、広いし、速いし、かっこいい。使いやすい。それでも、安くして無理やりノアを買わせたなあ・・・。とかね（笑）

Answer 2

車屋に勤めて居たことがあります

車屋は
車は好きでも車にお金をかける
べきではないことを知ってるんです


ディーラーの社員駐車場を見てください


意外に新しい車や高い車に
乗ってないですから…


営業マンはその会社や商品を
良いと思わないと売れないと
私は思っています

Answer 3

「こだわり」と「興味関心」とは意味自体が違います。
売る営業マンの「こだわり」は特定車種に有るのでは無く、取り扱い車種への「こだわり」があるだけで「興味関心」がある特定車種がないだけなんだと思います。

普通に考えれば解ると思いますが、自分が好きな「興味関心」がある車を売ろうとすれば質問者様が言われるよう「先入観」以上に「押し売り」的に感じる方も居られると思います。

つまりは、取り扱い車種の全ての詳細を知識として持ちながら「お客」の要望に合致した車を勧める事が出来る「受け」の売り方ができる方であろうと思います。

「好き」を極め「こだわり」を極めると相手の気持ちも解る・・

「好きこそモノの上手なり」

Answer 4

関心が無いと知識も得ようとしないから売れないよ・・・客に聞かれて えーっと・・・ってイチイチ調べる人より 関心を持って知っている人から買うでしょ？

こだわりがないのは自分が使う車の事では？ 営業に使うから１年に５万キロ走る人も居るからね