シートベルト警告灯の球切れ？ H10年式ライトエースノアのシートベルト警告灯が点灯しません。 ネットで調べると球切れかシートベルトの受けバックルの不具合が多いみたいですが、球切れ

Question

の場合の交換は素人でも可能でしょうか？

車種によってパネルを外すのが大変みたいと書いてあったので。

後、球切れかどうかは配線を短絡？したらわかるとありましたが詳しく教えて下さいよろしくお願いします。

補足

配線の短絡の仕方詳しく教えて下さい。感電とかしないですか？

Answer 1

あぁー、直しましたよ。私の車はH９年のタウンエースノアです。同じ車種ですね。前回の車検からメーターパネルの警告灯をしっかりチェックされるようになりました。それまでは点いていればよかったので車検の時は短絡させて常時点灯にしてごまかしていました。お近くならすぐに直せるなんですけどね。

まずシートベルトキャッチャーに配線がありますよね。それをたどるとシートの下に白いカプラーがあります。これを外してみてください。外したら車体側のカプラーをみるとプラスとマイナスがあります。ここへクリップを伸ばしてU字にしたものを突っ込んでください。片方をプラスに。もう片方をマイナスに。これで警告灯が点けばメーターの玉切れでなく、シートベルトキャッチャーの不具合です。

シートベルトキャッチャーの不具合の場合はネジを外して中を開けます。スライドする部品のスベリが悪くなっているだけなのでグリースを塗って馴染ませるだけでOKです。画像の白い部分が上下に動きます。これの動きが悪いので警告灯がつきません。分解にはトルクスネジ回しが必要なので用意しなければなりません。もしかしたら分解しなくてもシートベルト差込口から接点復活剤やシリコングリースを吹き付ければ直るかもね。10分もあればできますよ。

もしメーターの場合は、まずシートベルト警告灯の位置を確認しておきましょう。メーターフード上側に2つプラスのネジがあります。これを外して周りのコンソール部分を内装外しで剥がしていきます。はまっているだけです。時計・ハザード・デフォッガ・フォグのカプラーを外せばフード部分を切り離せます。メーターは10ｍｍくらいのボックスレンチで4か所くらい外せばOK。メーターのカプラーも2箇所か3か所外せば取れます。裏っ返すとメーターの警告灯部分に黒いノブのついた蓋が並んでいます。最初に確認したシートベルト警告灯の部分のノブを回して引けば取り外せます。新しい球を買ってきてもいいんですが、もったいないのでシフト1部分の球を移植しましょう。どうせ1なんか使わないでしょ？あとはカプラーを戻してフードをはめれば終わりです。これも慣れれば15分もあれば出来ますよ。私の場合はメーター照明玉切れやナビの取り付けでよくメーター周りをばらしていましたから楽でしたよ

質問者からのお礼コメント

同じ車種という事でわかりやすい説明ありがとうございます。

他の方もありがとうございました！

Answer 2

キーをオフからONまで回す。
セルは回さない。
そーすると全ての警告灯が点灯します。
点いてなければ玉切れ。

Answer 3

シートベルトキャッチャー側のカプラを抜いてショートしたら判断できます。
点いたらキャッチャーの不良。
点かないなら球切れと簡単なテストは出来ます。

簡単テストなので、ハッキリとは判断できないが、簡易には判断つきます。

メーター周りは下手に手を出すと、カバーの爪などを破損して、取り返しがつかなくなるから、ディーラーや整備工場でされるのが一番賢明だと思います

Answer 4

バックルから配線が出ていて、車体のハーネスと接続
する、カプラーが付いています。

シートの下か、シート左側面付近。

そのカプラーを外して、車体側の配線を短絡させて
点灯するなら、バックル不良か付近の断線など。

点灯しないなら、球切れが考えられます。