車体によってタイヤのサイズは決まっており、冬などのインチダウンはホイール部分を小さくしタイヤの厚みを増やすと、金銭的にもいいと聞きますが、、、

Question

そもそものタイヤのサイズを一回り小さくするってのはどうなんですか？
スピードメーターと距離が狂うってのは聞きますが


78プラドナローボディの冬タイヤを探してまして、、、東北なのでオールステではなく、きちんとしたスタッドレスタイヤがいいかなと。
ちなみにタイヤの横幅ってスタッドレスタイヤだと細い方がいいとかありますか？

Answer 1

ホィールが小さくなってもタイヤの扁平率を上げ
タイヤの外形径(直径)を変えなければスピードメーターは
狂いません。

積雪路面はタイヤ幅が狭い方が良いですが
凍結路面は逆にタイヤ幅が広い方が良い。
実際の路面はどちらもあるので純正幅が良いでしょう。

スペックタンクで検索したら
なかなか適合が少ないようですね。
ちょうど良いスタッドレスタイヤがあるかどうか。

Answer 2

インチアップ/インチダウン

それは単にホイールのサイズ変更です。
タイヤを含めた外径は＋/－１０ミリ程度に収めるのが基本ですよ。
だから、偏平率の違うタイヤが存在するんですよ。

他にも乗用車用と商用車用でタイヤが違いますよ。
…主に耐荷重の違いです。

車検の際には標準装備のタイヤを基準にスピードメーターの誤差を測ります。
規定範囲を越えてるとアウトです。

m(_ _)m

Answer 3

インチダウンしても、タイヤの外径は変わりません。
効きに関しては、理屈ではタイヤは太い方がいいですが、２cmくらいなら細いほうが経済的です。

Answer 4

小さくする弊害

タイヤ強度が下がる
グリップが下がる
燃費が下がる

オフロードや雪道でのトラクションが下がる

クロカンに大事な最低地上高が下がる

プラドでやったら、笑われる

雪は細いほうが路面にくいこんでグリップ

Answer 5

タイヤの外周はなるべく変わらないようにしてインチダウン（アップ）させます。
雪道だと轍や凸凹がが出来てハンドルを取られやすくなるので、タイヤは太いより細い方が走りやすいですよ。

Answer 6

そこまで気にせず、純正サイズを履けばＯＫだと思いますが・・・。

Answer 7

インチダウンの際は、ホイールのインチ数を下げて、タイヤの扁平率を上げることによって、タイヤの外径を純正に近くなるように設定します。
それで、速度計の誤差が発生しないようにします。

雪道では、タイヤが細い方がスタックしづらくなります。