ランドクルーザープラドディーゼルについて 「20年乗れる車を買いたい」と車を探していました。はじめに目をつけたのはランドクルーザー100ディーゼルの中古。

Question

程度の良いものを探していたとろ10年落ちで400〜500万だと知りました。10年の劣化、中古車ではあり得ない価格によって足踏みしていたところ、ランドクルーザープラドディーゼル発売。購入、最有力候補として検討中です。
ランドクルーザープラドはクリーンディーゼルということで少し以前のディーゼル車とは違う印象を受けています。そこで皆さんに質問です。

ランドクルーザープラドディーゼル（現行型）は20年（40万Km）走る車なのですか？

不安はランドクルーザー100に比べて電子制御の部分が多いこと、エンジンの違いです。
みなさんのご意見を聞かせてください。よろしくお願いします。

Answer 1

4ー500万払うなら、新車のけーターハムか、半額程度、上物のケータハムを狙うな、、、。

まあ、話は別として、現行車であれば、20年は乗れるでしょう、というか、日本の新車、1000万円程度であれ、乗り方、保管によるけど、20年は乗れるんじゃない、

私の家にあるカプチーノのももう20歳は越えたけど、動くよ、車庫保管だけど、

会社の同僚の軽自動車だって、15万キロくらいは走っていますよ。車庫にあれば一生持つと言われています、現在の自動車なら。潮風、融雪剤、ソーいうのはまずいだろうけど。

Answer 2

確か…今までのディーゼルは13〜14の圧縮比が理想とされていて、マツダが低圧縮比の11に下げて絶賛されたと記憶してます。低い分強度も必要としなくなり、コストも下げられて軽くも出来る！だったよーな

対するプラドは、15迄圧縮比を上げて在る話！ソレって途上国のバラツキが在る燃料でも燃焼可能を目的であり、長期的な車の供給に関わる次世代世界戦略ディーゼルエンジンでの新開発って何かで読んだなぁ

だから、耐久性に関しては高スペックなんだと思うよ

Answer 3

２０年先に部品があるかどうか。
トヨタでモデルチェンジしたばかりなら部品も何とかなるでしょうから大丈夫だと思います。

Answer 4

他の方が言われていますが、僕も排ガス関係の装置の耐久性が問題になってくると思います。
DPFとアドブルー、2つありますから。
DPF交換となると10万円じゃすまないと思います。

アドブルーの装置が故障したらいれなきゃいいじゃんと思いますが、排ガス検査でも×でしょうし、トラックの場合アドブルーがなくなってエンジン止めたら始動できなくなります。

個人的な意見ですが、インジェクターもトラブルが多く感じます。
耐久性のありそうな大型トラックのエンジンでも10万キロ以内でトラブってインジェクター交換になりました。

むしろガソリン2.7の方がシンプルな分、修理費が安く長く乗れるかもしれません。

ガソリンでも、プラドなら40万キロ位は大丈夫だと思いますけど。
自分の軽自動車、34万キロ走ってますから。

Answer 5

どんな車でもお金さえかければ２０年なんか乗れます。
でも何故２０年越える車が少ないのかと言うと、価値が下がってお金をかけて直す意味が無くて廃車になってしまうからです。
ランクルは年数が経っても値段が落ちないから、少々お金のかかる故障でも直されるから生き残るのです。別に特別丈夫だからというわけではありません。同様に、壊れる輸入車とかでも、人気があったり、希少車だったりして価値のある車は２０年でも３０年でも乗られます。
現行プラドも一定の人気は持ち続けるでしょうから、２０年でも走るでしょうね。
まあ、心配なのはコンピューター制御もそうですが、排ガスのクリーン化の為の各種装置ですね。耐久性とかコストがどうなんだろうとは思います。

Answer 6

＞ランドクルーザープラドディーゼル（現行型）は20年（40万Km）走る車なのですか？

走れるでしょうね。２０年程度は充分に。

ただ、それにはあなたの車の乗り方や使い方、保管状況によるでしょうね。


少なくとも、国産車は整備次第でそれくらいは充分に乗れるんです。