1996年式ランドクルーザープラドのディーゼルKZJ90式のメーター不具合についてお助けください。 メーターパネルのバックライト交換後、

Question

スピードメーター、タコメーター、燃料計が動かなくなりました。
詳細な経緯は下記のとおりですが、どのあたりから原因調査すれば良いでしょうか？

【情報1】
KZJ90プラドのメータパネルバックライトが切れたためDIY交換作業をしたあと
・スピードメータが動かなくなり
・タコメータが動かなくなり、
・燃料計が作業前1/4であったのがFを指す、
ようになる不具合が発生しました。
これらに原因すると思われますが、
・オドメータ、トリップメータ積算せず、
・カーナビの自車位置不具合
・OD警告灯が点滅
が発生しています。
水温計は正常に動作
各種インジケーターランプも正常に動作

【情報2】
バックライト交換時の作業中、パネル外したまま裏面コネクタをつけて交換電球(LED)の点灯確認をしたところ全バックライトが着かず。
裏面コネクタ端子とパネルFPCの接点不良であったらしく、車両ハーネス側についているコネクタ側の接点を精密ドライバーで擦り、コネクタ端子の接圧を上げるため、少しだけ精密ドライバーで持ち上げました。
この作業によりパネルバックライトは点灯復活しました。
この時に
バックライト+配線だったか、ＧＮＤ配線だったか記憶が曖昧なのですが、ドライバー先端で隣接端子とショートさせてしまい、軽くパチッと火花が出ています。
その時は不具合には気が付かず、インパネ組み上げてから燃料計の不具合に気が付きました。
その後、車両を走らせてスピードメータ、タコメータが動かないことに気が付きました。

【情報3】
少し走ってタンク燃料が減ったためか、燃料計は動かなくとも燃料警告灯は点灯し、警告灯の機能は生きていることを確認。
社外のデジタル速度計をつけていますが、ＥＣＵ配線から引いているため動かず。

【推察】
以上よりメーター関連のヒューズが切れたかと思い、運転席右膝前にある室内ヒューズボックスの「GAUGEメーター」を確認しましたが、目視、テスター確認とも切れておらず。
他ヒューズ、エンジンルームヒューズボックス含めて確認しましたが、目視では全ヒューズ切れていません。
ショートさせたときにメーターパネルは電気的に外した状態であり、壊れていなく正常と推察
わずかにパチッと一瞬だけ小さな火花出たレベルで、ハーネス配線が焼き切れるとは思えません。
バックライトがそうであったようにメーターパネルと車両ハーネスをつなぐコネクタの接点不良が起こっている可能性はあり。

Answer 1

パチっとなった場所が、かなりヤバい所だったんじゃないかな？
電源系のショートなら、ヒューズ飛んでいるはず。
どこもヒューズ飛んで無いなら、エンジンコンピューターが飛んだんでしょう。
エンジンコンピューターの中に、ATのコントローラーが内蔵されているから、OD点滅も理由がつく。
ナビの不具合も車速信号が来てないからでしょう。
メーターの配線は全部12vじゃありませんので。
普通の整備工場じゃやりたがらない作業でしょうから、トヨタに持って行く方が早い。

Answer 2

ショートしたんでは？
ヒューズみました？