トヨタ アイシス のみんなの質問

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板金塗装について質問です。
アイシス(ホワイトパールクリスタルシャイン塗装番号070)新車購入して1年3ヶ月して自損事故で左リアドアとロッカーパネルをぶつけてしまい、板金塗装の修理に出しました。

板金には文句はなく、うまくできているのですが塗装が問題です。
板金屋は塗装番号070で純正の配合率で塗装をしたそうです。ボカシはやっていないらしいです。

昼間の太陽の光が当たるところだと問題なく色の違いがわからないのですが、日陰、夜間は全く色が違います。
板金屋に言ってみたところ、ボカシをやればわからなくなると言われました。

・新車購入してこの年月しかたってないのに、純正と同じ配合率で塗装してるのにこんなに色の違いがでるものなんですか?
・ボカシをやることでこの写真の色の違いがわからなくなることはあるのですか?
・ボカシとは詳しくどういう事なのですか?塗装した周りのパネルをぼかし、同じように暗くするということでしょうか?
・ボカシをやるなら店まで来てほしいとのことで、神奈川から埼玉まで行かないといけません。ボカシ代は12,500円です。台車はないらしく、交通費がかなりかかります。みなさんなら頼みに行きますか?それとも違う板金屋さんに頼みますか?


ちなみに板金修理出したところは、ネットでクレーム0と大々的に載せてるところです。

回答お願いします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

これはひどい。中古車屋が下請けの仕事がない鈑金屋に1パネル1万円以下の激安料金でやらせてるみたいな仕上がりです。

色が合わない原因は経年劣化ではありません。純正配合だけで色を作って微調整しなければこんなものです。素人さんは純正配合が全てで、経年劣化に合わせて調色すると思っていますが、そうではありません。同じ070というカラーコードでも生産ラインなどによって微妙に色が異なるため、何種類もの配合データがありその中で一番近いものを選んでベースを作り、それをテストパネルに塗装してみて、塗りあがりを見ながらさらに微調整して色を作るのです。

そこまでやってもパールや色の薄いメタリックだと完璧には合いませんし、吹き付け方などでも色目が変わってしまうためにボカシをするんです。

ボカシがどんなものか知りたければロッカパネルをよく見ると分かります。ロッカパネルは中央部分でぼかしてあります。ロッカパネルの後ろの方は「後ろのドア」と同じ色ですが、前の方は「後ろのドア」とは明らかに色が違うはずの「前のドア」と色が合っていると思います。つまり、ロッカパネルは前と後ろで色が違うのです。ドアのようにパネルの端でピッタリ色を変えてしまうと色の違いが分かってしまうのですが、そのロッカパネルのようにパネルの途中でグラデーションをつけて色を変えていけば、分からないっていうことです。これでボカすとするなら、前のドアの中央部分くらいまで後ろのドアと同じ色を塗装をするということです。

その店らしきHPを見ましたが、こんなの平気で返しておいてクレームゼロとは信じられません。でも考え方によっては、価格表にはキッチリ「ボカシ」の項目があるわけで、それを選ばないのは客の勝手だからこれはクレームには該当しないってことかもしれません。

12,500円追加できっちり分からないようになるなら持って行ってもいいんじゃないかと思いますよ。というか、直すならそれしかないかな。これ、他の鈑金屋に手直しを頼んだら単純に3パネルか4パネル分の塗装になるので、5万円じゃ全然足りません。うちなら7万くらい見積もるかな。それだと元の修理代より高くないでしょうか?

質問者からのお礼コメント

2013.3.20 23:20

みなさん回答ありがとうございました。
細かく書いていたのでBAに選ばせて頂きました。

この板金屋はやはりやめた方がよさそうですね。微調整もしてない塗料を使っているなんて・・行くのにも交通費が掛るし・・・
近場の知り合いのところで見積もりを新しくしてもらおうと思います。
ありがとうございました(*^_^*)

その他の回答 (2件)

  • 私なら違う板金屋に行きます!!


    新車でも状態によっては色が変わりますので、職人がそれを目視で同じ色を作り出します。

    塗装は本当に技術がもろにでます。


    私は新車の工場関係にいますが、一緒に働いている元板金のおじさんは、

    「これ生産の時に失敗して再塗装している」

    ってはっきり指摘します。


    本当の職人は新車として売る車ですら再塗装の有無分かるんですから、逆にあなたの車の作業やった人誰だよ!?って私は思います。


    クレームが0ではなく、あきれて物も言えないのでしょう。

  • 塗料メーカーの配合データは一つのカラーコードでも何種類もあります。
    最近はその数種類ある見本カードから近いものを選んで色を作り、更に現車に合わせて微調して塗装します。
    補修塗装ならコレでボカシ塗装をして前後パネルとの差を分からない様にするのですが、写真を見た限り色は標準データで作り、調色なしのボカシ塗装なし。
    こんな仕事では色が違って当たり前です。
    色以前の問題でサイドパネルの補修でボカシ塗装しないなんてありえません。はっきり言って最低の仕事ですよ。
    どう考えてもクレームレベル、ボカシで更に¥12500とは開いた口が塞がりません・・・・・・・・

    ※ボカシ塗装とは簡単に言うと補修・交換した前後のパネルに少しずつ色を塗り広げ(言葉通りぼかして)補修箇所とその周りとの色の違いを分からなくする作業です。

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