トヨタ アイシス のみんなの質問

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なぜトヨタのアイシスは、ロングセラーモデルとなったのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

14年ほど前に2.0プラタナの4WDを新車購入し、3年間乗りました。センターピラーレスで7速CVTと当時は画期的なナビ連動のシフトチェンジなど、なかなか個性的なクルマでした。ただ、このクルマはトヨタ店扱いで、ガイア(イプサムの兄弟車)の後継車でした。つまり、エスティマの弟分という位置づけで、他チャンネルで扱っていたノアやヴォクシーより小さく狭い背の低いミニバンだったのです(でも車重や燃費はほぼ同等で、開発陣は色々工夫しなければならず大変苦労したそうです)。時代の流れでミニバン全盛になりましたが、背の低いイプサムや売れに売れていたウィッシュは販売不振(その後消滅)。アイシスもトヨタ店の後継車種がなかったため、マイナーチェンジでお茶を濁して販売を続けましたが、背の低い型のミニバンはほぼ絶滅危惧種になりました。なので、トヨタはアイシスの後継モデル開発は諦め、ノア、ヴォクシーのフルチェンジに合わせてトヨタ店では兄弟車としてエスクワィアをデビューさせたのです。このタイミングを待っていたため、アイシスは10年以上売り続けたのです。

質問者からのお礼コメント

2018.8.19 12:47

ありがとうございました。

その他の回答 (5件)

  • そこそこ売れたからです。
    販売終了するのはもったいない程度売れたが、モデルチェンジするほどには売れなかった。

  • 一度、販売終了したので復活した所を見ると需要があったのでしょうね。
    シエンタも、一度は販売終了しています。
    小さなミニバンは、数は出ないが強い支持層が有りますね。

    エスティマと統合され、オデッセイの様になると言われていますね。

  • 爆発的に売れた車はモデルチェンジしてもらえます。
    プリウスやノア/ヴォクシーなんかは頻繁にモデルチェンジしますよね。

    これらの車はモデルチェンジのための開発費を使ってもペイできるから、頻繁にモデルチェンジし、常に最新の技術を纏ってさらに売り上げを伸ばす好循環になります。

    全く売れない車は4~5年たったら生産中止にしてとっとと損切りします。

    アイシスとかエスティマ、プレミオなどは、爆発的には売れないけどそこそこ需要がある。
    開発費をつぎ込んでモデルチェンジするとペイできないかもしれないけど、生産中止にすると他社の競合車にシェアを持っていかれる。
    そういう状況でロングセラーになっているのだと思います。

  • あまり世間に知られていない車ですが、使い勝手もよく、サイズ感が大きくもなく小さくもない丁度いいサイズ(どこかのホンダ車みたいですが笑)なのでミニバンとしては人気車両でした。乗ったことがありますが、乗り心地も良いですし実用性も高いです。しかしSUVが流行し、勢力が衰えたのだと思います。総合的にはとてもいい車です。直噴エンジンは賛否両論別れますが。

  • 目立たないですが、日本では使い勝手がいいのです。
    隠れた実用車No1です。

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