お世話になります。ハイラックスサーフ185マニュアル平成8年ディーゼルターボに乗っている者です。走行距離は５万キロです。 エンジン始動時の異音について教えてください。 状態としてはエ

Question

ンジン始動でセルを回してエンジン始動した直後にギギガガガガとなったり、調子が良かったら鳴らなかったり、一発、ガ！っとなったりします。たまに焦げたような臭いもします。音は文字で表すことは難しいですが、自分で確認したところ、どうやらギア？フライホイールが入っているところから聞こえてきています。

エンジン始動直後の1、2秒だけで走行中などは異音はしません。
ですが、たまにロウやバックでエンストしそうになったりすると似たような音がする気がします。クラッチはへっているのだとは思いますが滑りなどはありません。
この場合、憶測ですが、セルとフライホイールの噛み合わせ不良のように思えるのですが、セルの戻り不良かもしれません。

エンジン始動後にセルを回したような音(ギャー)というよりはギギガガガガという感じです。

この症状では可能性としてはフライホイールの歯の欠けや、セルの戻り不良、クラッチの減りが大でしょうか？

また、走行には支障ないのですが、このままだと影響で他にも連鎖してミッションなどにも故障が出てきたりするのでしょうか？

また、タイミングベルトとファンベルトとウォーターポンプも最近交換しましたが、それらの組み立てミスでフライホイール付近に始動時影響が出るものでしょうか？

ちなみにエンジン自体の調子はタイミングベルト交換後特に不具合はないですし、合いマークも合っているのでコマずれはしていないと思われます。エンジンオイル交換は定期的にしています。

最悪の場合はセル、フライホイール、クラッチの交換になると思いますが、工賃、部品代で20万近くかかってしまうものなのでしょうか？

文章力の至らなさなどあるかと思いますが、この症状での不具合箇所と大体の修理費をご教授頂ければ幸いです。

長文、最後までお読み頂きありがとうございます。よろしくお願いいたします。

Answer 1

こんばんは。
車種違いで参考になるかは解りませんか、同じような症状が出たことが有ります。
そのときは、クラッチカバーのダイヤフラムが折れてました、折れた破片がベルハウジング(フライホイールとクラッチの有るとこ)の中でも暴れてました。
その時はクラッチ板とクラッチカバー、レリーズベアリングの交換で終わりました。
車種は180sxです。
タイベルやウォーターポンプでは、出たり出なかったりはせず、出たら終わりが殆んどです。

Answer 2

セルがくさいですね。

セルは通電すると回るとともに、ピニオンギアがとびだして、フライホイールとかみ合うようになっています。

ただ、セルスターターを酷使すると、ピニオンの動きが悪くなることありますね。

平成８年だと、セルモーターも劣化していたり、油が切れていたする可能性があります。

セルスターター自体はリビルド品がありますので数万円ですが、クラッチも一緒に交換整備するとなると＋５万円くらいでしょう。

Answer 3

単純に考えてセルが悪いでしょうね。