H8年式１ｋｚのディーゼルエンジン車に乗っています。 年式は古いですが、新車時からまだ７万ｋｍちょいしか走行距離はありません。

Question

メンテは出来る限り自分でしていて、大事にしているつもりです。
そこでエンジンオイルの粘度についてなのですが、走行距離は短いですが、短距離走行が多めです。
この場合は古さ(金属摩耗)を考慮して１０ｗ３０から一つ粘度の高いオイルを入れるべきでしょうか？それとも10万キロを目安に粘度の高いオイルに切り替えた方が良いでしょうか？
長く大事に乗りたいので、短距離走行を控えたり、短距離走行時にはターボタイマーを長めにセットしてオイルの水蒸気を飛ばすようにはしているのですが、現状で出来る限り車に良いオイルで長持ちさせたいと考えています。
車のメンテに関しては個人のこだわりやプラシーボ効果なども関わって来てしまうと思いますが、エンジンオイルに関してや、エンジンを労わるコツやアドバイスを頂けたらと思っています。
その他長く大事に乗れる、各パーツの消耗を抑える秘訣など、それぞれこだわりや、これしたら良いと思うなど、車を大事にする事柄に関して何でもコメント頂ければ幸いです。
ちなみに晴れている時はなるべく短距離走行を控えるために原付に乗ったりはしています。

Answer 1

未だにそんな車が残っていることが驚きです。
私もハイエースワゴンに乗ってました。

オイルは何の問題もないです。10W-30がベストです。


タイミングベルトの交換はお済ですか？
距離は少なくても年数で交換したほうがいいです。

車種不明ですが、フロントのハブは分解してグリスの詰め替えをやってますか？
あまり放置すると、分解できなくなるので。

あとトラブルになりやすいのは燃料系ですね。

ディーゼルエンジンの最大の敵は、冷間時の運転です。
グローは充分に時間をかけて。消灯しても少し待ってから始動。
アイドリングも水温が上がり始めるまで暖機する。
水温が安定するまで運転すれば、水分の影響は無いのでターボタイマーも必要ないです。
逆に、水温が上がる前に止めるならターボタイマー程度じゃ足りないです。

Answer 2

現在調子が良いのでしたら、今のオイルで良いです。

ちなみにターボタイマーは、燃料を食うだけで何の意味も無いです。

昭和40年代の車、トヨタでしたらレビンやトレノとか、日産でしたらハコスカやZとか、10W-30の安物オイルを使用し、オーバーホール無しで十分、現役で動いています。