トヨタ ハリアーハイブリッド 「昔であれば億~数千万の価格であろうハイブ...」のユーザーレビュー

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トヨタ ハリアーハイブリッド

グレード:“プレミアムSパッケージ”_4WD(CVT3.3) 2007年式

乗車形式:その他

評価

5

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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昔であれば億~数千万の価格であろうハイブ...

2007.7.13

総評
昔であれば億~数千万の価格であろうハイブリッド車を400万円台で販売するのは価格的には他社はまねは出来ないでしょう。
アドバンテージは常にこの分野ではトヨタの一人勝ちだと思います。
マツダのロータリーエンジンにしてもハイブリッドにしても、20世紀初頭にはドイツでアイデアは出まくりの古い価値観です、ハリアーHBについても焼き直しに過ぎないのですが それを市販車まで持ってくる技術力は凄いです。
ただ、マニュアルに書いてある多くの『注意事項』がHBがまだ まだ
普通の車とは違うという奇妙な感覚に襲われます。
モータが高電圧なのはわかります。だから、高出力なのでしょうけど、感電とかの対策がしっかりとられているのか不安になります。
SUVとして買いましたが、冠水に弱いとかオンロードが主体の車とかいう訳ですね。(マニュアルにしっかり書いてあります)
特に交通事故には気をつけたいと思います。
自分には、高価な買い物でした。(ガソリン車とHB車の価格差はガソリン代の前払いとして納得しています。)

次世代の車は、HBでも電気自動車でもなく ましてやバイオエタノールや水素でもなく別の技術でしょう。
それは、既存のガソリン車の内燃機関を利用出来るものでなくてはならない。
ガソリンと似て非なる100%科学合成液体燃料を開発することのほうがユニークだしエコだと思います。(国益にも通じます)
庶民までHB車が手に入る価格ではないし安全上の問題もクリアしているのか疑問を感じます。

もうひとつ付け加えるなら、電気自動車やHB車ばかりになれば 車好きなユーザはいなくなるのでしょう。
慣れれば、運転はつまらないです。
トルクの出方が唐突な点は、軽い鞭打ちになりかねない。
(トルクが大きすぎる!)
それに対しシートは頚椎を支えるサイズでもない。
戦後のドイツと日本の差を思想と理念の差として感じます。
捨てられた技術を拾わない国と拾う国。
ロータリーとHB。
似てます・・

日本の誇れるものは、ホンダのFF思想。VTEC。
だからこそ、
トヨタの先進は本物だと信じたいです。
満足している点
納車後1ヶ月目、2000キロ弱の走行距離での感想です。
相変わらず、燃費に関してはおおむね満足です。ハイオクもレギュラーガソリンも使用可能なのでお財布に優しいです。
このサイズのSUVで2桁の燃費をたたき出してくれるのは脅威です。
時々、加速を楽しみますが相変わらすSUVであることを忘れさせる加速をします。
不満な点
インテリア:サイバーな雰囲気のブラックに統一された感じは好きなんですが、慣れてくるともう少し雰囲気が欲しいです。
マニュアルのかなりの注意事項の多さに、少し不安を感じます。
なにもイジレません。(ドレスアップ以外は・・)

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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