先日ハリアーとレクサスのSUVが隣り合って停まってました。

Question

どちらも白の車だったのですが、レクサスは純白でとても発色が強い白で、隣のハリアーはホワイトパールだと思うのですが凄く黄ばんで見えまして、明らかな格の差が見えました。

ハリアーも綺麗に手入れされてる状態でこうでしたので、元のカラーの違いだとは思いますがなぜ他のメーカー含めてレクサスの様な発色が強い白にしないのでしょうか？（セラミックホワイト系）
色は好みだと思いますが誰がどう見ても隣り合った時に黄ばんだ白より純白の方が高級感があるように見えると思うのですが…。

Answer 1

ハリアーはRAV4と同じでホワイトパールでしたが、改良型からプラチナホワイトパールマイカとなっており、かなり白いですよ。

Answer 2

白には無数の白が有るとよく言われます。
各社 同じ車でも数種類のホワイトを出す時代です。ソリッドのホワイトと
アウディのグレイシアホワイトのような 透明感があるホワイトが
今は受けていますから ホワイトは その二つのパターンが これからは増えると思います。

Answer 3

レクサスには、2種類の白系カラーがあります。
どちらも白ですが、色合いの違いがあります。

◼️ホワイトノーヴァガラスフレーク
おそらく質問者様は、このボディカラーの車をご覧になられたのではないか、と思います。

ホワイトノーヴァガラスフレークは、F SPORT専用ボディカラーです。
細かいガラス粒子のラメが入っており、光沢が強い純度の高い白です。

◼️ソニッククォーツ
F SPORT以外のグレードで選べる白系ボディカラーです。

光沢材に雲母が使われており、パールホワイトのような輝きがあり、ホワイトノーヴァガラスフレークと比べると、ややクリーム色がかっています。

ボディラインの入り方や光の射し加減で異なる色合いに見えるのが特徴です。

拾い画像で申し訳ありませんが、先代NXのホワイトノーヴァガラスフレークの車とソニッククォーツの車の横並びの画像がありましたので、添付します。

両車の色合いの違いが良く分かります。(左がホワイトノーヴァガラスフレーク、右がソニッククォーツ)

Answer 4

「デザイン」は様々であり、ベストなんてありません。

「ホワイト」も同じで、トヨタだけでも何十色もの「ホワイト」があります。
鮮やかなホワイト
落ち着いたホワイト
シックなホワイト、、

ベストなんてありません。
それぞれです。

Answer 5

理由はそのメーカーにしかわかりません。
値段の兼ね合いがあるのか、耐久性に違いがあるのか、伝統を守っているのか、単純に色を決めた人の好みか。26Uなんかは伝統だからって理由な気がしますがね。他は知りません。

ハリアーもレクサスも同じトヨタなので色味で差別してるのかも知れません。