EV車やハイブリッド車にMTを搭載する意味は 正直ない様な気がします。 開発はされているみたいですが... そもそもEVに多段変速機はいらないと思うのですがあったらあったで面白いなとも思います。

Question

MT車が大好きですが、EVでのMTは出てこないのでしょうかね？

自分は古い人間なのかわかりませんが内燃機関のみで走るMT車スポーツカーに乗り続けたいと思っています。

なのでBRZ E型から乗り換えで今後の相棒としてGRヤリスか今期発売予定のGRカローラ、GR86で迷い結局はGR86を購入しました。

同じような思いを持った人でEVのMT車が出たらそっちに乗り換えようと思いますか？
それともエンジンのみで走るスポーツカーにのりつづけますか？

Answer 1

ハイブリッド車にMTを搭載した事例は既に存在します。
ホンダのCR-Zが主な例ですね。

しかしMTのハイブリット車は、いずれも小型モーターで加速を手助けする「マイルド式ハイブリッド」なので、モーター単体で走行することはできません。

プリウスのようにエンジンとモーターを独立して動かせる「パラレル式ハイブリッド」の自動車ではMT車は存在していません。

日産のe-powerに代表される「シリーズ式ハイブリッド」ではエンジンはモーターを動かす発電機のみとして使用されるため、そもそもトランスミッションが存在しないのです。

EVのMT車も存在します。
旧車にモーターを換装した「コンバートEV」と呼ばれるものです。

EVとMTは相性があまり良くありません。

まず発進ですが、半クラッチを行う必要はありません。
モーターはトルクが強いのでクラッチを踏まなくても停止状態から発進できてしまいます。

坂道で低速ギアに切り替える必要はありません、切り替えても速度が落ちるだけです。

基本的に3~4速に入れっぱなしです。高速走行時に5~6速に切り替える程度です。

初代テスラ・ロードスターは2速ATを採用していましたがギアのトラブルで1速に仕様変更した経緯があるそうです。

Answer 2

ハイブリットはＭＴは存在しますね。
スイスポの欧州仕様はそれにあたりますし、次期型スイスポもそのようになると思われます。
EＶに関しては、フォミューラーＥが４速あるみたいですので、今後出る可能性が全くないとは言い切れないような気がします。全く意味ないなら、フォーミュラーＥは意味ないことをやってレースをしていることになりますので。

Answer 3

航続距離と車重が改善されればEVでもいいでしょうね。
具体的に言うと家で充電すれば富士スピードウェイまで自走で往復できて3から4枠を高性能モーターとやらで2分切れるペースで走って充電切れなきゃいいんですが、現状全く無理そうですので、ガソリン車と比べると比較にならないほどガソリン車の方が好みです。
なので乗れる限りガソリン車に乗りたいですね。
上記したようなEVが出れば考えます。

MTはトップカテゴリーまで含めてガソリンエンジン搭載のレーシングカーではまだまだ現役です。
F1ですらパドルのATに見せかけて中身はドグ歯のMTですから。
速く走るのにMTはかかせません。
スーパーカーが0.数秒でシフトチェンジできるATを積もうがMTを自在に使いこなせる人達のシフト操作にATのタイムラグが追いついてきたに過ぎません。

そこが語られない部分です。

なのでEVでレースするならピットで電池交換が1番効率良さそうですね。

Answer 4

エンジン系のMTに乗り続けますね。
本来トルクコントロールが不要なのにわざわざ付けましたーって車には乗りたくないです。

Answer 5

モーターは、エンジンと違い高性能なので、トランスミッション自体必要有りません。

モーターの性能が、上がれば益々必要無くなります。

現状アウトバーンの有るPORSCHEですら２段ですからね。

Answer 6

今はなきCR-ZにMTの設定があったと思います・・・