トヨタ GRヤリス のみんなの質問

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■GRヤリス(4WDモデル)は排気量が小さすぎないのか■

概ねWRCをはじめとするラリーカーのホモロゲーションモデルは各メーカー総排気量は2リッターが相場となっております。

実際、かつてトヨタがラリーに出場した際は2リッターのセリカGT-FORを使っていました。

なぜ排気量を減らしたのでしょうか。

ご存じの方、レスお願いします。

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回答一覧 (4件)

  • 経過はSilfeedさんの回答どおり。
    WRCの話で言えば、2021年までのトップカテゴリー、WRカーのエンジンは1.6ℓとなりました。
    しかし、現行ヤリスではGRで1.6ℓターボエンジンを搭載しましたが、先代までのヴィッツには同排気量のターボエンジンは搭載されていません。
    それでもWRカーは1.6ℓターボでした。
    これは質問者さんご存知の初代WRカーから、同じファミリー車種なら他車のエンジンを搭載しても良いから始まり、その後は競技専用のグローバルレースエンジン搭載可能にレギュレーションが変わったからです。
    さて、GRヤリスは当初2021年の1年のみ走らせる予定だったヤリスWRカーのベースとも位置づけられていました。
    当然、WRCによるイメージアップも狙っていたので、WRカーと同じ1.6ℓにしたんです。気筒数はWRカーは4気筒、GRヤリスは3気筒ですけど。
    性能的には当然2.0ℓには劣りますが、GRヤリスはスバルWRXより軽量なので有利な面もあり、全日本ラリー選手権で2021年はシリーズチャンピオンを獲得してます。
    ところが、2021年から正式参戦できるようになった、WRCのWRC2用の1.6ℓターボエンジンを積んだシュコダ・ファビアに押され気味です。ラリーは面白いですね。

  • WRCのレギュレーションで2.0Lターボが使えたのは2010年まで。
    2011年以降は1.6Lターボに改められたので、ホモロゲーションモデルも1.6L以下へと変更された車両になっています。

    ちなみに三菱がWRCにメーカーとしてしていたのは2005年まで、スバルは2008年までで、ランサーエボ10、インプレッサの名前が外れたWRX STiはホモロゲーションモデルではありません。

  • 規定排気量が下がってるから。

  • ■GRヤリス(4WDモデル)は排気量が小さすぎないのか■
    現行WRCは
    4WD+ハイブリッドなので適切

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