トヨタ GRヤリス のみんなの質問

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何故スイフトスポーツのような小排気量ターボをスズキ以外は作らないのでしょうか?GRヤリスやらZやらタイプRやら金持ち?

しか買えないハイパフォーマンスで高価なのは他のディーラーでも売ってますが200万辺りで走りを売りにしたコンパクトでターボは多分ないですよね?(シビックはでかいし高いから却下)。ホンダにはフィットRS、マツダにはマツダ2のスポーツタイプはありますけど馬力はスイスポより低いしターボですらない。まあ逆にスズキに高価なハイパフォーマンスな車はないですけど。何故スズキ以外のディーラーはスイスポのような車を作らないのでしょうか?儲からない?自分ん処のスポーツタイプと潰しあっちゃう?
尚、スポーツカーは馬力だけじゃないとかタイプRやZ、GRヤリスは安いとかいった回答はご遠慮ください

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ベストアンサーに選ばれた回答

はっきり言って売れないからです…
安全面、燃費、快適性などを重視するとどうしても高価になってしまいますからね…
200万前後の価格帯の車は基本的に燃費を重視した車にならざるを得ないのかと。
昔は200万前後で楽しい車いっぱいあったんですけどねぇ、、最近はヨーロッパ車も高くなりましたし世界的なものではないでしょうか?
皆さんが燃費とか気にせずミニバンやハイブリッドカーに乗らないでスイスポに乗って頂ければ他メーカーも頑張るかも知れませんね!

質問者からのお礼コメント

2024.10.11 13:05

意外に多数の回答があり少し驚きました。その情報、どこから仕入れた?的なものから訳のわからん回答にすらなっていない国語勉強しろよみたいなものまで様々でした。ありがとうございます

その他の回答 (27件)

  • 『儲からないから作らない』ですが、問題はなぜ儲からないのか?です。
    考えられることは2つあります。

    ◆あまり売れない。
    若者の人口が多かった昔は、スポーツタイプの車に興味を持つ人も多かったですが、少子化になり若者の人口が激減した今は、人口減少と同時にスポーツタイプの車を買う人も減りました。
    もし子沢山で若者だらけの世の中だったら、おのずとスポーツタイプの車の売れ行きも良くなり、所得が低い若者でも買いやすい低価格のスポーツタイプの車が各社から出たと思います。

    ◆製造の合理化がしづらい。
    低価格でスポーツタイプの車を作るには、元になる車が必要です。
    スイフトスポーツの場合はスイフトが元、アルトワークスならアルトが元になっている、ということです。
    元になる車があることにより、スポーツタイプを低価格で作れます。
    スポーツタイプ用に専用設計で作ると、より理想的な車はできますが、製造の合理化がしづらく、割高になってしまいます。
    たくさん売れれば良いのですが、あまり売れないスポーツタイプの車に対して、専用設計で安い車を作ることは困難です。
    そのため、元になる車にターボを付ける必要がありますが、ターボを付けるということは、ターボを付けることを前提で設計しなければならず、その結果ターボがない元の車にも影響を及ぼします。
    スイフトスポーツにターボを付ければ、元のスイフトも影響を受けて、製造の合理化に少なからず悪影響が出る(少し製造コストが上がる)可能性があります。
    そうなると、ターボ付きのグレードを用意することで、ターボ無しのグレードの利益率が下がってしまうことが予想され、自動車メーカーは製造の合理化のために、できる限りターボ無しに統一したいと考えるのではないでしょうか。
    車両価格が高い車なら、少しぐらい製造の合理化ができなくても十分な利益が得られますが、低価格車は1台あたりの利益が非常に少ないため、ターボ付きグレードを用意することで、ターボ無しグレードにも影響が出て利益が減ることを嫌うと思います。
    1台あたりの利益が 500円しか変わらないとしても、何万台も売るとなれば巨額になりますので、500円でも差が出るならターボ無し(スポーツグレードは作らない)、または見た目だけのスポーツグレードにしてターボはやめましょう、となるかもしれません。

  • コンパクトカーでは特に燃費を求める層が多いので、販売しても売れないのが現状じゃないでしょうか!?スイフトスポーツが良心的すぎるし、貴重な存在です。中にはハイオク仕様で避ける人もいるようです。

  • トヨタには4気筒1.2Lターボエンジンである「8NR-FTS」をC-HR・カローラシリーズに採用していたのですが、全てハイブリッドに置き換わりましたからね。

    スズキがスイフトスポーツに搭載している「K14C」はもともとエスクードに採用していたエンジンを流用したもの。そのエスクードも1.5Lのハイブリッドに変わって販売終了となりました。

    時代的に小排気量ターボ車というのは売れないのでしょう。本来スポーツタイプを作るのにはそれなりの開発コストがかかる。スイフトスポーツ(ZC33S)は流用だらけ+最低限の補強でコストを削減したから可能となっただけ。それなのに価格に見合わない性能を有しているのですから、他社が同等価格で同等性能の車を作ること自体が難しいのでしょう。

    ホンダにはシビックに採用している4気筒1.5Lターボエンジンである「L15C」がありますが、これをフィットに搭載するとなるとスペースと重量配分の問題が出る可能性が高い。ホンダは車のバランスを重視するメーカーですから、このような車を作ることはないのでしょう。

    ただですね・・・
    スイフトスポーツもスズキだから販売に踏み切ったような車であって、他社なら販売するに見合わないと判断しているはずですよ。

    結果的には高い評価を得ていますが、実際のところノーマルだと安全性重視の設定でエンジンの性能を生かせるような車ではありませんし、前後重量配分も64:36とかなり前が重いんです。
    社外パーツで速さを求めることができるから評価されているのであって、ノーマルでは電子制御の安全機能を使って限界を超えないように車が無理矢理制御するような車なんですよね。

    スズキは社外アフターパーツメーカーに対して寛容であるうえ、カプチーノやカルタスGT-iのように時折突然と社風に合わない車を販売するメーカーであるため、ZC33Sのような車を販売することもおかしなことではありませんが、他社ならもっと開発費をかけてより良い車に仕上げてから高い値段で販売すると思いますけど。

  • 高価格帯はレースのベース車両だから出す意義がありますからね。

    コンパクトクラスは燃費良くしていかないといけない時代だからでしょうね

    純粋なガソリン車はもう今しか作れないから出したとメーカーも言ってるので今が幸せかもしれないです。
    高価格帯はそのうち消えるでしょうね

  • >スポーツカーは馬力だけじゃないとか

    え?なんで?
    殆どのヒトにとって、このクラスは『馬力至上主義でない』『ターボなんかどうでもいい』から、スイスポみたいなクルマが出てこない(=どのメーカーも、出しても十分な儲けが出るほど売れるとは思ってない)だけ、とは思いが至らないの?
    『ご遠慮ください』もなにも、それが真相と考えるのが妥当なんじゃないかな?。

  • 90年代くらいの各社競合車種をラインナップしていた時代とは違うもの。
    そして排ガス規制や燃費規制が厳しくなっているのにその基準達成が厳しくなるモデルをホイホイ作れない(ハイブリッド車を大量に売って基準達成に有利なトヨタ除く)
    マツダやホンダを引き合いに出しているけどこの2社は上記の規制達成が厳しい。
    そしてスズキも欧州でジムニーやスイフトスポーツが環境規制の厳格化で販売を止めるなんて話がある。
    スイフトスポーツの次期モデルはマイルドハイブリッド化で延命するって話もあれば、まだ新型の話が出ていないのでこのまま終売に向かう可能性もある。

  • 完全にニーズです。

    スポ車興味あるし、実際乗ってるけどそんな車にはクソも興味無いです。
    普通にセダン車欲しいので、MTで出ればWRXシリーズ購入してましたが、シビックtypeRを検討中です。

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