オートマチックトランスミッション車って、 一般大衆車ではいつごろから登場して普及したのでしょうか。 80年代の漫画でオートマ車が出ていました。 オートマ限定の免許は1990年以後ですよね？

Answer 1

1963年にトヨタクラウンに採用されたのが国産初。
5年後の1968年にホンダがホンダマチックと呼ばれるATをN360に採用しています。

質問者からのお礼コメント

ホンダマチックの話が面白いです。

Answer 2

Wikipediaに依れば 実用は１９４０年のフォード の４速だそうです


日本でも ホンダマチックなど 特許の関係で 呼び名や機構の異なった物もありました


日本でのＡＴ限定免許は１９９１年の１１月かららしいです これも Wikipedia からですみません

Answer 3

円谷の初期のウルトラシリーズで見たクラウンとかATの比率そこそこでした。
MT ATもコラムで歴史的にはもっと昔にATは海外含めば当たり前な時代だったかもしれないです。
ライトの上下も足下のスイッチを踏むことで切り替えてました。
大きなブレーキペダルがノークラと言った象徴で走りはよほど排気量が大きな車以外は今のCVTの初期みたいに走らなかったですね。

Answer 4

初期の話は置いておいて、ATに市民権が出始めた頃の話など。

80年代後半＝4速ATが出始めた頃
→それまでは2000ccでも3速ATが多かった。
90年代前半＝ATの人気が出始めるが、全ての車種にMTを残すことが義務付けられていた。
→MTが280ps（自主規制限界）あっても、ATは260psくらい、という車が多かった。
90年代後半＝ATの販売台数がMTを超え始め、MTが存在しない車種も出始めた。
→ATも280psある車が出てきた。
2005年にAT限定免許導入。

という感じだったかと。

80年代の漫画だと、ATは、
・馬鹿にされる
・珍しがられる
のどちらかでの登場では？

この当時のATは、
・燃費が悪い
・トルクが無い
・耐久性に難あり
というイメージしかありませんでしたから。

Answer 5

一般大衆車ならトヨタパブリカ(2速AT)
国産車でのATの始まりは日本では1958年（昭和33年）に発売された岡村製作所の発売したミカサに搭載されたのがATのスタート
https://forbesjapan.com/articles/detail/63032

余談
AT車の歴史は65年の歴史です。

Answer 6

大衆車に載せたのは 1962年のパブリカですよ。
しかし、一般に大きく普及するようになったのは1980のマークII 3兄弟(マークII、チェイサー、クレスタ)から始まるハイソカーブームからです。それまで敬遠されていたATをむしろ ATの方がかっこいいという思考の大転換がハイソカーで起きたからです。

Answer 7

登場したのは1963年でトヨタクラウン。
多分価格は現代に換算すると2500万円程度です。

ATが普及し始めたのは1980年以降。
AT車の販売が過半数を超えたのは
1985年から。
1990年代でAT車が一気に普及。
いまは99%の乗用車がAT者です。

しかしこのような国は、
アメリカ、日本、韓国の3カ国だけです。
他国、特にヨーロッパは大半の乗用車が
MTであり、女性や高齢者もMT車を
運転します。
ATの中古車を買う事やレンタカーが
難しい場合もあります。

余談ですが、そういう地域では、
今の日本のように、
ペダル踏み間違い事故や、
高齢者の事故や免許返納は問題には
なっていません。

Answer 8

普及したのは30年ぐらい前でしょう。
だいぶ前からありましたが走らない、燃費が悪いと
余り売れてなかったです。

Answer 9

1908年に登場したT型フォードはクラッチ操作がありませんのでAT車です。ギヤの選択は必要でしたけどね。

日本だと60年代にクラウンが導入したのが最初です。

Answer 10

オートマチックトランスミッション車って、・一般大衆車ではいつごろから登場して普及したのでしょうか。
クラウンから～徐々に
当時・クラウンも５ナンバー