トヨタ クラウンアスリート のみんなの質問

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今更で、大変、恐縮ではございますが、トヨタマークII・チェイサー・クレスタには、3000cc搭載車が存在して、何故、日産ローレルには、3000cc搭載車が存在しなかったのでしょうか?

やはり、セフィーロ・ティアナ・ローレルには、3000ccは、選ぶ理由が無く、1クラス上のセドリック・グロリア・フーガを選ぶからなのでしょうか?
また、クラウンは、ロイヤルサルーンにGを付けますが、セドリック・グロリアは、ブロアムにVIPを付ける様でありますが、トヨタと日産で、何か特徴があったのでしょうか?
セドリックは、ブロアムが多く、グロリアのブロアムは、何故か、少なかった様であります。皆様、セドリック=ブロアム・グロリア=グランツーリスモのイメージが強いからなのでしょうか?
質問が、長くなってしまいまして、大変、申し訳ございませんが、当時を御存知の方、いらっしゃいましたら、回答、是非、よろしくお願い致します。

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回答一覧 (2件)

  • 当時、トヨタは上級車は直6中心で2000、2500、3000ccで展開する一方、
    日産は高級車はV6として3000ccまでを持ち、直6は2500ccまででした(国内仕様は)。

    日産には一時、例外的に直6とV6を同時に載せた車種もありますが、通常は直6・直4とV6は車種で分けていたので、ローレルは2500ccまでだった、というのが一番説明しやすいかな。

    確かにトヨタはGなど、1文字を付ける上級版は多いですね。
    それに対して日産はVIPを使っていたのはセド・グロだけかと。
    他の車種ではXを付けると上級だったり、K’s、Q’sで分けていたり、あまり統一性がなさそうですね。

  • 1.トヨタ マークII/チェイサー/クレスタ vs 日産 ローレル:3000cc搭載車の存在理由

    トヨタのマークII/チェイサー/クレスタは、1990年代に3000cc搭載モデルをラインナップしていました。
    一方、日産のローレルは、同時期に3000cc搭載モデルが存在しませんでした。
    これは、両メーカーのセダンに対する戦略の違いが要因と考えられます。

    ①トヨタ
    幅広いニーズに対応するラインナップ
    ・トヨタは、マークII/チェイサー/クレスタに、2000cc、2500cc、3000ccと幅広い排気量のエンジンを設定することで、様々なニーズに対応するラインナップを展開していました。
    特に、3000ccモデルは、よりパワフルな走行性能を求めるユーザー層に訴求していました。

    ②日産
    ・スポーティなイメージを重視
    日産は、ローレルに3000ccモデルを設定する代わりに、2.5Lターボエンジンを搭載した「GT-R」や「GT-X」などのスポーティなグレードを展開していました。
    これは、ローレルをスポーティなセダンとして差別化し、より若い世代のユーザー層にアピールするためだったと考えられます。

    また、セフィーロ、ティアナ、ローレルといった日産の中型セダンは、3000ccモデルがない代わりに、1クラス上のセドリック/グロリア/フーガといった上級セダンが存在しました。
    これは、日産がセダンラインナップを明確に区分し、各車種に異なる顧客層をターゲットにしていたことを示しています。

    2.トヨタ クラウン vs 日産 セドリック/グロリア:グレード戦略の違い

    ・トヨタのクラウンは、上級グレードに「ロイヤルサルーンG」を設定していました。
    一方、日産のセドリック/グロリアは、上級グレードに「ブロアムVIP」を設定していました。
    両メーカーのグレード戦略の違いは、以下の点が挙げられます。

    ①トヨタ
    スポーティなイメージを強調
    ・トヨタは、クラウンの「ロイヤルサルーンG」に、スポーティな要素を取り入れた装備やデザインを採用していました。
    これは、クラウンにスポーティなイメージを付与し、より幅広いユーザー層に訴求するためだったと考えられます。

    ②日産
    ラグジュアリーなイメージを追求
    ・日産は、セドリック/グロリアの「ブロアムVIP」に、高級感あふれる装備や内装を採用していました。
    これは、セドリック/グロリアをラグジュアリーなセダンとして位置付け、より上質な空間を求めるユーザー層にアピールするためだったと考えられます。

    3.セドリックとグロリア:ブロアムの印象の違い

    ・セドリックは、ブロアムグレードが人気でしたが、グロリアのブロアムは、セドリックほど多くありませんでした。
    これは、両車種が持つイメージの違いが影響していると考えられます。

    ①セドリック
    伝統的な高級セダン
    ・セドリックは、日産のフラッグシップセダンとして、長く伝統を守り続けてきました。そのため、セドリックには、高級感と格式を重視するユーザー層が多く、ブロアムグレードが人気となりました。

    ②グロリア
    スポーティな高級セダン
    ・グロリアは、セドリックよりもスポーティなイメージを持つセダンとして位置付けられていました。そのため、グロリアでは、スポーティなグレードである「グランツーリスモ」が人気となり、ブロアムグレードは、セドリックほど人気が出なかったと考えられます。

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