古い15クラウン 回転数が上がらず、警告灯も点灯しました(泣)

Question

【車両】クラウン 3.0L ロイヤルツーリング
【型式】JZS155
【原動機の型式】2JZ
【初度登録】1999年
【走行距離】98,000km位

出先から帰路につこうとしたところ、通常通りエンジンはかかったものの、警告灯が点灯し、アクセルを踏んでも回転数が上がらず、かろうじてクリープ現象で動く程度となってしまいました。
偶然、極近所への外出だったので、何とか帰宅することができました。

警告灯は「TCF OFF」、「エンジン警告灯」、「VSC」の3つが点灯しています。

最近、初動時にアイドリングと回転数が不安定となることがあり、挙動もやや気になっていた（震える感じ？）のですが、関係があるのでしょうか？
（その後、始動から数分経過すると、不安定さは解消されていました。）

また、車庫入れの際にリバースギアに入れた時のショックがいつもより大きくありました（びっくりする位でした）。

ニュートラルでアクセルを深く踏み込むと4,000回転付近までは上がりました。

近所の整備工場やディーラーはまだお盆休みで、あと4～5日経たないと対応してもらうことができません。

もちろん自己解決などは考えていませんが、同様のご経験がある方、車に詳しい方に、考えられる原因や対処の方法、修理費用の見込みなどについてご教示いただけたらと思い、投稿した次第です。

関係ないかと思いますが、先月初めに車検を取ったばかりです。
長年乗ってきましたが、もう少し一緒に過ごしたい愛車です。

よろしくお願い致します。

Answer 1

ETCS-iの異常です
セーフモードに入ったので、緊急時用のワイヤーで半分だけスロットルが開く状態
整備工場へどうぞ

質問者からのお礼コメント

迅速かつ丁寧なご回答、ありがとうございました。

整備工場に持っていったところ、スロットルボディ内部の断線とCO2センサーの不具合という結論でした。

当然、新品部品は廃盤のため、リビルト部品で工賃込み約12～13万円の概算見積りでした。

さすが、詳しい方の見立てで感服です。

また何かありましたらアドバイスいただけましたら幸いです。
この度はありがとうございました！