最近、中古車を見てると10年落ちでも高いと感じます。昔の10年落ちのほうが安かった気がします。みなさんはどう思いますか？

Answer 1

昔の１０年落ちといえば、見た目も古臭くなり、内装もくたびれていて、エンジンやミッションからも異音が出ていたり、電装系が不安定（例えば、エアコンの効き具合が変化する等）だったりと、購入するにも躊躇するような状況でした。
なので、中古車市場から排除されていたのだと思います。

３０年強前、１０年落ちのＴＥ７１カローラ レビン（ＡＥ８６の前の型）なら、１０万円も出せば買えましたが、そのまま乗るにはボロさへの我慢と故障への心配が必要でした。（私は、そういった車を短期で乗り換えていましたが。）

現代は、１０年落ちでも内外装はしっかりしており、売り物になる車が多いです。なので、ディーラーでも認定中古車として売っている車もあります。
あと、資材や人件費の高騰の他、半導体不足もあって新車の価格は高くなり、かつ納期が長くなっているので、中古車を買う人が多くなったこともあります。
そうした要因が重なり、１０年落ちでも結構な価格で売っている場合が多いと感じています。
特に、２月～３月は就職等を前に、中古車需要が高まりますので、一層高いと。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございました。

Answer 2

元々の新車価格が高かったことと、昨今の半導体不足による新車販売停滞によるタマ不足も相まって、中古車全体が高値推移しているみたいやね。
特にここのところの燃料高の影響により、より燃費・維持費の安い軽が値落ちが少なく高いと感じるね。
この傾向は...当分は続くやろうね。( ˘ω˘ )

Answer 3

車種にもよりますが、特に運動性能の高いスポーツタイプの物は、高額になっています。
それに便乗したようにラグジュアリースポーツと言われたものまで高額になり、
全体的に中古車は、価格が吊り上げられていますね。世界的に日本の中古車人気ですね。

Answer 4

はい ボロい割に高いです
手を出さない方がよいと思います

Answer 5

業者オークション 値段上がってます
中古輸出が多く 製造が少ない

あなたが感じる通りです

Answer 6

大昔の車は、10年くらいで外観だけで見てわかる程ひどい状になった。
少し進歩した昔の車以降も、買う側が以前のイメージから抜けず10年くらいしか持たないと勘違いし早めに買い替えをした。
その連鎖でしょう。
固定電話が携帯になりPC内蔵のスマホになったし、テレビや家電品も進歩したし、あらゆるものが進歩したのに、車も進歩したのが理解できないお粗末さ。

今でも10年という数字を持ち出してる質問は有った。
誰かから言われた話を信じてるのでか、SNSは高齢者も参加してるし。

そう言えば、この質問も10年と言う数字が有るね。
進歩を受け入れられない人だね。


私は最初の車は中古のスポーツカーでしたが登録から19年使った。
その次の車は、前の車と2年くらい重なったが19年使った。
今の車は中古のスポーティ車で前の車と1年以上重なったが、登録から19年は使う気でいるよ。

Answer 7

半導体不足の影響はまだまだ残って 今も新車が思うようには作れていない
どのメーカーのどの車も 納期に時間がかかるので 一定量は中古車に流れ
中古車市場がにぎわいを見せている。
価格とは市場原理で決まるから 欲しいと言う人が多く 玉が不足すれば
価格は上がらざるをえない。

Answer 8

他の方が書かれているように耐久性が向上したのも大きな理由でしょうね。
大昔の車は10年は持たないことも多かったです。


でも、買う人がいるから高くなったということは言えるでしょうね。
本来は、やたらに高い価格を付けると、売れなくなってお店はつぶれるはず。
自動車は家電とか食料品などに比べれば販売価格は高く、たくさん展示しているお店の在庫金額は、膨大になるはず。

それでも、中古車販売店がつぶれたという話も（あまり）聞きませんよね。


あと、大きな理由は、所得が伸びなくなって、多くの人が貧乏になったことでしょう。
ただ、みんな貧乏になったわけじゃなくて、貧富の差が大きくなったというほうが正しいかも。

とてもじゃないけど自動車など所有出来ない人もいれば、1000万円位する高級車を買う人もいます。
これが、高度成長期からバブルの直前位までは、所得の差は今ほど大きくなかっらですし、誰もがローンで家や車を買っていました。
先々給料が上がる見込みがありましたからね。

所得が低くても、自動車は必要という人は中古車を買うでしょう。
それが古い中古車ということになるのでしょう。

Answer 9

自動車の性能的な話で熟成期に入っているからです。
黎明期や発展期では、10年前の車と現代の車では性能に差が明らかですので、10年落ちの車なんて欲しがる人は殆どいませんからね。
今は、10年前の車でも燃費性能までは現在と比べてほとんど差がないです。
なので、最近の運転支援機能を必要としない人なら、コスパ的に買う人は十分いるので、その分中古車としての価値も上がっている訳です。
昔よりも耐久性が向上しているなんて言う人もいますけど、耐久性に関しては昔とあまり変わってないです。
耐久性を向上させるよりも、その分をコストダウンに注力していますからね。

Answer 10

昔は10年落ちの車はほぼ使えないと考えられていて
一部に人を除いて購入者がほぼ居なかった。
なので安くして売るしかなかった。

今は製品精度も高く10年落ち車でも十分使えることがわかってきたので
購入者がそれなりに居て、一定以上の価格を付けても車が売れるように
なったため高くなったと言える。

Answer 11

昔は１０年も乗ったら査定はゼロでした。
耐久性がなかった。
２年か４年でモデルチェンジしたから すぐ型落ちになったし。
バンバン新型が出たから修理するより買い替えてた。
今の車は１０万キロは普通に通過点なので
まだまだ余裕で乗れるからねえ。
でも新車価格が上がって諸経費が上がってるから
中古車が高いって言っても新車の総額よりは安くてお得だと思う。