なぜセンチュリーは中古市場では激安？

Question

カーセンサーで初年度登録が2011年でさえ半額以下でした。
高くて528万で安いのは392万とか（13万キロ走って279万がありましたが）
初年度登録2014年で1.7キロで660万というのもありました。
センチュリーは中古だとこんなにも値崩れする車なのですか？
こういう車を欲しがる人は中古ではあまり買いたがらないから叩き売り特価なのでしょうか？

2006年モデルが98万だなんてどういうことなんでしょうか？
下手すれば軽自動車よりも安いだなんて・・・。
センチュリーは何十年もフルモデルチェンジしてないので2006年モデルとはそんなに差はないのですよね？

Answer 1

あの車は法人や運転手雇いの人が買う車です。

法人が新車で買って減価償却してから売りに出しますから走行距離もそこそこ走ったものが多いですね。

つうか、個人であんな見た目も中身も化けもんみたいな車いらないですよ。V12の5000CC、長すぎるオーバーハング一般人の手には余る代物です。

そもそも塗装がデリケートなので保管は屋根付きの車庫じゃないと無理。 青空駐車なんかしたら塗料が劣化して悲惨になりますよ。

今ではVIP仕様のベース車として少しだけ見かけます。
私自身はいつか白いセンチュリーにBBSとオートクチュールフルエアロを巻いて乗ってみたいですけど、、

要するにセンチュリーの中古車の需要はほぼゼロな訳でハイブリッドでもね低燃費でもない車ですから安く売られているわけです。

でも、未だにエコをあまり意識せずハイブリッドを設定していないセダンはセンチュリーくらいではないでしょうかね。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。
TOYOTA最高傑作と言われる車があんな叩き売りされているのでどうなんだろうと思いましたがそんなに羨ましい者でもないのですね。

Answer 2

一般人には維持が大変、なので売れないから安い。

Answer 3

そりゃ中古で買うお客がいないからです。ほとんどが法人需要ですからね。
需要がないので安くするしかない。

ただ、福野礼一郎氏の著書「車はかくして作られる」を見ると、センチュリーという車がいかに手間と威信を掛けて作られた車か…と言う事が分かります。定価で売ったところで、トヨタには全く利益と呼べるものはないはずです。
そういう意味では、中古で格安車を手に入れられると言う事がいかに贅沢で恵まれた事なのかと思い知らされることと想像します。

…ま、一般庶民はそこまで分かっていても手が出せないんですけどね。
それがセンチュリーのセンチュリーたる所以でしょう。

Answer 4

大型セダンはたとえベンツでも値落ちは激しいです。
なんで・・・って理由は需要と供給のバランスです。
税金高く燃費も悪い車を欲しい人が少ないからです。
ましてセンチュリーなどは基本 社用車であり個人で所有したがる人は少ない。
法人は税金対策などもあり高級車を買うので安くても中古とかは好まれない。
フェラーリだって２５００万の新車でも半年しないで売ろうとしたら１０００万は付かなかったとか聞いています。

需要で一番人気なのは安い車求める貧乏人が乗るようなファミリーカーや軽自動車なので値落ちが少ないのです。

Answer 5

DQNの方々がVIP仕様に改造するためのベースとして購入するためには高価では購入してもらえないので、無理しても安く売っているのです。

Answer 6

ただで貰っても大変な事になる。
駐車場に収まらない。

Answer 7

センチュリーは基本的に会社や官公庁が買う車です。
会社や官公庁が買うのに中古車は普通は買いません。
新車しか買う人がいないため中古車は売れません。
売れなければ安くなるのは当然です。
ちなみに現在のモデルは2代目で1997年にモデルチェンジしています。
2006年モデルとは基本的な部分は変わっていませんが、
一部装備が変更になったりしていて細部は多少異なります。

Answer 8

ほとんどの人がいらない車だから・・・それだけでしょう。

Answer 9

値崩れするのは当たり前。
その辺の価格帯の車はどれもこれも、中古車ならそんなもん。
買う人が少ないのが最大の理由でしょう。

センチュリーは維持にくそ金がかかりますからね。
なんだっけ。
数年おきにラジエターの交換が必要だとか？
あり得ないですよね、普通の車なら。