昔、スープラにセンチュリーのエンジンをぶち込んでイギリスで速度違反を犯したチューナーがいましたがスープラの2JZよりセンチュリーのV12の何がそんなに優れているのでしょうか？

Question

2JZと言えば生産終了して30年経ちますが今もなお使われる優れたエンジンと聞きます。

Answer 1

最高速というステージにおいて、2JZエンジンは中低速トルクがモリモリで高回転まで回して走るエンジンではなかったので、あの当時、最高速を、どこまで伸ばせるか！というチャレンジには向いてなかったんです。
今と違ってカムなんかもバリエーションが少なかったですし。

それプラス永田さんは、V12気筒でフェラーリみたいな車両も作ってみたかったので、ああ言うエンジン選定で見た目も全然違ったスープラになったんだったかと思いましたね(当時は全部ビデオオプションで見たんですけど、忘れた部分もあるので間違ってるかも。)

別に2JZを全否定してRBとか1GZに載せ替えていたわけではないですね。

R32やR33が最高速チャレンジでバンバン300km/hを出してた頃、80スープラは空力性能で上回るので簡単に出せると思っていた300km/hが出ないと言うのは有名な話でしたし。

Answer 2

何がそんなにも優れているのでしょうか？
排気量。

排気量大きければ大きいタービン回しやすいから手っ取り早く高出力狙えます。

Answer 3

スモーキー永田さんのスープラですよね。

https://topsecret-jpn.com/projects-archive/ts8012v-supra/

あまり手を加えなくてもトルクフルで使いやすいエンジンだからだと思われます

https://intensive911.com/car-related-topics/119902/

Answer 4

２ＪＺはパーツが豊富でさわり方も研究されているよね。

１ＧＺは５Ｌの大排気量が魅力だけど、さわり方が知られていないし、アップグレードパーツが出ていない。