トヨタ的には天皇陛下の御料車を製造できるのは誇りですか？

Question

アメリカの大統領やハリウッドスターやロックスターやスポーツスターが愛用していたとしても、天皇陛下が愛用なさっているとなるとトヨタ的には最高の栄誉ですか？
センチュリーの開発陣にとっては技術者として最高の誇りある仕事でしょうか？
陛下がお使いになられるなんて想像もできない雲の上のような話ですよね。
陛下の御料車はセンチュリーロイヤルで更に別格だそうですが。

センチュリーがあの価格で買えることが異常だそうでして、トヨタとしては採算度外視で儲けを出すための車ではないとのこと。
トヨタがLSではなくセンチュリーがトヨタ最上級の車と公言するのも陛下ご愛用のお車だからでしょうか？
新車で買う場合はセンチュリーにふさわしい人物であるかどうか審査があるとのこと。
トヨタ的にはセンチュリーは儲ける車ではなく作り続けることが誇りということでしょうか？

Answer 1

ロイヤルカーを作る時に、宮内庁の提示した金額を1台分でオーバーしたのに、
2台分を納めた事から、名誉と意地もあるのでしょう。

確か、センチュリーが目標になってくれたら嬉しいと何かの雑誌にはコメントしてましたけどね。

ただ、センチュリーは自分で運転する車では無いです。
めっちゃ乗りにくいです。

あれは、後ろで乗るから良い車なんですよ。

質問者からのお礼コメント

回答ありがとうございます！

Answer 2

公道上では中古車のガラの悪いセンチュリーを見る事のほうが多いが・・・。
また、
都内で遭遇する綺麗なセンチュリーにても良い事よりも怪しい雰囲気のほうが強いよ。
センチュリーなどへはヘタに近寄らないように注意するべきでは？

Answer 3

２０年以上前にセンチュリーに乗ったことがありますが、衝撃的だったのを覚えています。

確かに陛下が乗られるのですから、日本人・日本のメーカーである以上は、誇りというよりは責任がありますよね。

他社もスポーツカーばかりではなく、こういった車でユーザーを呻らせる車を造って欲しいものです。

Answer 4

御料車の後席シートフレームを10年ほど前にバイトで造ったね。
アルミ角材を溶接してフレームとし、ウレタンクッションを貼り付け
本革シートを被せて造ってましたね。
何処の製作会社も、ワンオフでアルミ溶接、歪NGなのを嫌がって
回り回って、バイト先に仕事が来ました。
ジュラルミン系アルミ材だったら溶接楽だったんだがね。
普通の柔らかいアルミだったので歪が出易く修正が大変だったよ。
御料車は、国内トップメーカーが製造しないと面子が立たんでしょ！

Answer 5

天皇陛下愛車はホンダインテグラです。
センチュリーは公用車です。
お間違えのないように

Answer 6

センチュリーは品質やデザイン、佇まいなど日本の車の最高峰であることには間違いないでしょうね。

他のメーカーには作れないと思いますよ。