実はＦ１ドライバーではなく、WRCドライバーが１番過酷ですか？

Question

サーキットではなく路面も一定しない極狭の一般道をとんでもないスピードを走る
その体感スピードは恐怖すら感じる

Answer 1

身体にかかる負担で言えば「F1」の方が上です

F1マシンをドライブしたことのある、WRC9連覇のレジェンド「セバスチャン・ローブ」は、F1をドライブした感想として「タイムでなんとかF1ドライバーの1秒落ちくらいまでは行けるが、そこから先に行くことは難しいだろう」

「何より、F1はブレーキと旋回Gが強烈で、首や体にかかる負担もWRCとは桁違いだ」とのことです。



現代のWRCは競技時間も距離も短い、1986年代のグループB時代とは比較にならないほど楽になっているのです。

（WRCグループB時代はF1並に過酷だったでしょう。競技区間も長く、テストも一日12時間以上やっていたそうですから）

テストで言えば、WRCトヨタ（TTE）のテストも強烈だったそうで、A.シュワルツ曰く「ドライブシャフトなどパーツが一つできるたびに、全開スタンディングスタートを200回やらされる」「これでは体が持たないよ（笑）」だったそうです。
→トヨタが不利なセリカで勝つために、相当な努力があった模様です。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます！

Answer 2

状況が違いすぎて比較できません。
ダカールラリーのようなラリーレイドのほうが事前試走もできずにアクセル全開で走り続ける恐怖は大きいような気もしますし。
2輪も含めてこういったどちらが上か、の比較は無理と思います。
どの競技も「凄い」ってことではないでしょうか。

Answer 3

F1よりテクニックが必要といってる人もいますね。

そもそも競技の質が違うんだから比較する必要はない。