トヨタ セリカ のみんなの質問

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スポーツカーて低価格で作れるものなのですか。

知恵袋とか見ていたら若者はお金がないから低価格のスポーツカーを自動車メーカーは作れ。
などと言いますが。

スポーツカーて低価格で作れるものなのですか。

トヨタはムスタングの手法を真似てセリカを作りましたが。
セリカはスペシャルティカーであってスポーツカーではないでしょう。
低価格のスペシャルティカーは作れても低価格のスポーツカーを作るのは無理なのでは。

と質問したら
MR-Sがあった。ガイキチ氏ね
という回答がありそうですが

低価格のスポーツカーがあれば買う買うと言って誰もMR-Sを買わなかったのでしょう。
みなさんMR-Sの性能についてダメ出ししますが。
低価格のスポーツカーであの性能は立派だと思いますが。
でもみなさんスポーツカー=高性能でなければ納得しないのでしょう。
だったら低価格のスポーツカーなんか無理なのでは。

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ベストアンサーに選ばれた回答

スポーツカーと言う以上、それなりの性能を求めてしまうのでやはり高コストになってしまいます。
パワーは要らないとかそういう層は軽に流れてしまうので・・・

その他の回答 (8件)

  • まずはスポーツカーとはなんぞや? そこからでしょうね。
    ラージサイズのスーパースポーツしかスポーツカーと言わないのなら、お題にある「低価格のスポーツカー」 は存在しないことになるでしょう。
    しかしながらスポーツカーはレーシングカーとは違います。
    ココを勘違いしているヒトが非常に多いのですが、速さこそ存在意義のすべてであるレーシングカーには、「情緒」 とゆう曖昧な要素は必要ありません。 勝つことが全てです。 しかしスポーツカーにおいては、イワユル速さとゆう要素のプライオリティは、レーシングカーより、ずっと低くなります。 それよりも、一体感、高揚感などどいった情緒的な部分が非常に重要視されます。 基本的に競争、競技をするわけではないので、ドライバーが運転して、自分が満足できればそれで良いわけです。どのくらいで満足できるかは、各々のドライバーの技量によるでしょうから、そこは自分で選択すればいいだけ。 MR-Sが売れなかった理由は様々あるでしょうが、同クラスのマツダロードスターが一定の評価を受けていることを考えると、何かが足りなかったのは間違いないのでしょう。 個人的にはカッコ悪いと思ってました。 それだけで「無いな」と。 でもMR-Sはマツダロードスターと並んで、十分低価格なスポーツカーと言える希少な存在だったと思います。 カッコさえよけりゃぁなぁ・・・おしいなぁ・・・

  • スペシャルティカーで十分。
    スポーツカーとはなんですか。公道を走れるレーシングカーと同じじゃないの。
    サーキット行かないと性能の半分も出せない車なんぞいらん。
    MR-Sが人気無いのはセリカ・シルビア・タイプRとか今は全滅した奴らの
    パワー競争に巻き込まれたから。
    いち早くくだらない見栄の張りあいから抜けたのに買う側にアホが多かったからね。
    維持費安くてローリスクで楽しめるいい意味で次元が低い車です。

  • カプチーノあたりで十分だろw

  • MR-Sに乗っていますが、
    確かに車好きからすれば、中途半端な車です。
    誰でも気軽な車の特性を目指していたわりに2シーターオープンミッドシップで積載性はゼロと尖りすぎており、販売対象となるのは車オタクだけです。
    その車オタクにも、スポーツカーにしては普通すぎるスペックに寄りつかなかったんでしょう。実際乗るといいんですけどね、MR-S。
    ミッドシップという車好きにはたまらないレイアウトを持っていながら、
    わかりやすい車の製品としての最も重要な訴求力となるエンジンが普通なのです。
    たしかに、ライトウエイトスポーツカーは、低出力のエンジンを搭載されますが、
    せっかくあるんだし高出力なスポーツユニットの2ZZを搭載するのがベストだったと思います。そういった理由で売れなかったのだと思います。

    ただし、コーナリングと車両の軽量コンパクトさは最高にグッドです。
    肥大化するスポーツカーとは一線を画しミッドシップレイアウトと相まってきびきび走ります。MR-Sの1tのボディは賞賛モノだと思います。

    それと別の方は剛性でGOAじゃないといっていますが、
    それとGOAの認定が無いのは、剛性がないからではなく、
    横転時の安全性をオープンボディで保証できないからです。

  • 高性能?確かにエンジンに限っては?です。
    MRーSのエンジンは1ZZ-FE型 1.8L 直4最高出力140PS/6,400rpm
    DOHCで単体でみると高性能の部類に入りますが、スポーツカーの心臓としては
    確かに物足りないです。軽量なのでロータスエリーゼにも搭載されていました。
    エンジン重量当たりの出力としては高性能なんですが、体感的には穏やかに回るので感動の無いエンジンです(笑)
    しかし、ミッドシップで、しかもオープン。徳大寺有恒氏が「世界的に見ても、このクラスの本格的ミッドシップスポーツがこの価格で買えるというのは奇跡的だ。」と評した車です。

    おまけ・・・
    元F1ドライバー鈴木亜久里氏がMR-Sとロードスター(NB)を乗り比べた記事があります。
    http://www.webcg.net/WEBCG/news/000119_022.html
    以下、要約

    いいクルマというのは乗ってすぐにわかるものらしい。亜久里が「MR-S」のハンドルを握って動き出し、1分もたたないうちに「おっ、いいじゃない。身のこなしが軽くて」という、うれしい驚き。スポーツカーはキビキビと身軽なことが肝心なんだよ、というのがこれまでの亜久里のスポーツカー観だった。「これだよ、これ。スポーツカーは、こうじゃなきゃ。すっごく軽くて、キビキビしている。ええっ、ホントにこれトヨタのスポーツカーなの。わかってるじゃない。このクルマはマルだよ」「エンジンもよく吹き上がるし、普通に走るのにはどこにも弱点がない。このクルマを作った人にぜひ会って話がしたいね」比較対照のためのマツダ・ロードスターに乗り換える。「MR-Sと比べちゃうと、あらゆる動きが重ったるい。クルマの重量じゃなくって、動きが重いんだ。MR-Sはキビキビと身軽に走るけれど、ロードスターはモッサリしている。

    回答の画像
  • MR-Sにターボなりで250psくらいだして超オーバーフェンダー使えば

    アルファロメオの4Cみたいなカタログスペックになる

    MR-Sは高いよ あのエンジンじゃ・・・

  • 『若者はお金が無いから安価なスポーツカーを作れ』
    そもそもそれが間違っているかと思います。
    趣味の多様化で車にお金を回す程裕福でない、また所有するにしても利便性の高い車種やエコカーを求めている傾向があります。
    なので安価なスポーツカーを発売したとしても、果たして若者が飛び付くとは思えません。※悲しい事かもしれませんが…
    今までチープさがあった軽自動車でさえ、コンパクトカーと遜色無い出来になっており、価格だってコンパクトカーと殆ど変わらないくらいにまでなっています。
    先の回答者様が仰る通り、開発コストに見合う販売台数が望めないと赤字になるのは目に見えています。
    なので今の軽自動車よりも安価で売るのは厳しいかと思います。
    自分としては、価格以上のパフォーマンスやウリがあれば上出来かと思います。
    高性能を望むのであれば、購入金額を上げてそれ以上パフォーマンスのある車種を購入すれば良いだけかと思います。

  • クルマの価格はざっくり言って
    (開発コスト+製造コスト+販売コスト)÷生産台数
    で決まります。

    つまり、安く売るためには
    安く作って、数を沢山売らなければなりません。
    ところが、スポーツカーというのは
    どうしても乗る人が限られるために、
    乗用車やミニバンほどは売れません。

    となると、開発段階でコストが掛かる
    専用プラットフォームパワートレイン、足回りを
    他車種から流用する必要があります。

    ところが、スペシャルティーカーではない
    ピュアスポーツを作るとなると、
    どうしても後輪駆動にしたくなるのが人情ですが
    80年代に小型車がFF化してからは
    流用できる安価なFRプラットフォームが
    メーカーにはなくなってしまいました。

    MR-Sというクルマは
    安価に作るためにFFのパワートレインを
    リアにそっくり移植しました(フィアットX1/9の手法を踏襲)。
    それに開発当時はユーノス・ロードスターが人気を集めていたことから
    オープンボディを与えることで商品性をプラスさせました。

    ただ、ユーノスに対抗して
    販売価格が168万円(エアコン無し)〜
    という安価な価格設定にしてしまったために
    非常に安普請なクルマに仕上がってしまったのが事実です。

    新車当時に試乗した印象を思い出してみると
    内外装の質感が非常に低く、
    同価格帯のセリカに比べても数ランク落ちるものでした。

    オープンボディはどうしてもボディ剛性が弱くなってしまうのですが
    充分な補強がされていなかったために
    (トヨタは「徹底的に軽量化した」と述べていましたが)
    ボディ剛性感も低く、運転すると車体の弱さを感じました。
    実際、当時トヨタは「高剛性ボディのGOA」を盛んに喧伝していましたが
    MR-Sは自社基準に達することができず
    GOAの認定を受けていません。
    そのため、ボディ剛性感も低く、運転すると車体の弱さを感じました。

    たしかに低速域ではMRレイアウトらしく
    シャープなハンドリングを感じたのですが、
    FFレイアウトをそのまま流用したパワートレインのため
    エンジンの重心位置が高く
    ハイスピードコーナリングでは
    リアから唐突にブレイクしそうな挙動を示しました。

    トヨタもそうしたMR-Sの性格を十分把握していたようで
    足回りは基本的に安定方向にセッティングしてあり、
    セリカのハイパワー版に搭載された2ZZ-GEの採用を見送っています。

    率直に言って、MR-Sは本格的なスポーツカーを名乗るには
    ちょっと苦しいところがあり、
    スポーツカーの雰囲気を味わえるプロムナードカー
    というのが当時抱いた感想です。

    当時のトヨタ車の中では
    FFながらセリカのは方がバランスが良く
    ハンドリングもトヨタのFF車の中では出色の出来で
    パワフルなエンジンの設定もあり
    作りも丁寧だったので魅力を感じました。

    また後輪駆動ということにこだわるなら
    ロードスターのほうがドライバーの自由裁量が高く
    操る魅力に富んでいると思いました。

    おそらく、当時売れなかった理由は
    そんなところにあるのではないでしょうか?

    で、ご質問の「低価格のスポーツカーは?」ということですが
    じつは手頃な価格で買えて、運転して楽しく、ドラテクを磨けて、
    MR-2以上の実用性を持っているスポーツカーというのが
    現在でもちゃんと売られています。

    そう、マツダ・ロードスターですよ。
    あのクルマの成り立ちは、大衆車の部品を流用しつつも
    まさにスポーツカーです。
    初心者から上級者まで誰でも楽しめる懐の深さがありますので
    個人的には「安価なスポーツカー」はこのクルマにとどめを刺すと思います。

    え、86?
    あのクルマは、どっちかというと復活したFRセリカみたいなクルマです。
    スポーツカーとしてはちょっと水っぽいですね。

    p.s
    現在トヨタは86よりも安価なFRスポーツカーを鋭意開発中と聞きます。
    そちらは期待したいですね。

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