今日、お昼にマクドで食事をしていたら

Question

実家の方で幼稚園から高校卒業まで仲の良かった男の子を見かけました・・といいますか

向こうの方から「もしかして、由紀？」と声を掛けてきました

「誰ですか？」・・やべ・・・知恵袋で素性がばれた？ｗと思ったのもつかの間

直ぐに相手が誰だか分りました。


一緒に食べた後、車で家まで送ってくれました。


で、ココからが本題ですが、



その人が乗っていた車の後ろに「serica」？みたいなのが書いてありました

Q1、セリカって車はスポーツカーの部類に入るのですか？

聞けばいいじゃんとか思うでしょうが・・スポーツカーじゃなかった場合
ショボイ車と言ってるようなモンですし・・・・聞けませんでした。

相手も結婚してるみたいですが子供は居ないみたいです。


Q2,で、また一緒に食事をかねて思い出話でもする約束をしましたが
セリカで相手を良い気分にするネタはないですか？


別に不倫をする気はないのあしからず。

Answer 1

「セリカ」は、カリーナの2ドアとして誕生、初代のキャッチフレーズは「未来の国からやってきたセリカ」というもので、歴代モデルがデザインを重視してきたトヨタの中でもカローラやクラウンに次ぐ歴史のあるモデルです。

その後、上級モデルはセリカXX(ダブルエックス)を経てスポーツカーの「スープラ」へと分岐、セリカ自体もラリーの世界選手権でスバルのインプレッサWRXや三菱のランエボをライバルとして活躍するなどスパルタンなスポーツモデルとして君臨します。

と同時に、ホンダのプレリュードが軟派なデートカーとして一世を風靡して以降は、スポーツ指向はスープラに譲りデートカーとしてのカラーの方が色濃く出ています。

そんなセリカも、日本国内で2ドアクーペが売れない状況から2006年にモデル廃止となっています。この最終モデルにはスパルタンなグレードは無く、完全に軟派なデートカーになってしまっています。
セリカの後継は、北米でのみ「サイオンtC」というモデルがフルモデルチェンジして販売されています。アメリカの若者には、依然として人気があります。

セリカネタとしては、最近話題になっている「トヨタ86＆スバルBRZ」が正式登場前には、トヨタVerが久々のFRスポーツモデルであるために"セリカ"を名乗るのではないかという報道が海外でされていました。

これは、セリカの最終モデルがカローラレビン/スプリンタートレノを吸収統合する形でダウンサイジングして登場してきていること、「トヨタ86」はその名前から古いレビン/トレノの車両形式"AE86"をオマージュしていることから浮上してきたモノです。

トヨタにとっても「セリカ」という車名は世界的にも有名で「クラウン」「カローラ」に次ぐ特別な名前ですので、気合いの入った小型スポーツモデルに対してのみ、将来的に復活してくる可能性はあります。

質問者からのお礼コメント

セリカって凄い車だったんですね。ありがとうございます