トヨタ セリカ のみんなの質問

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今朝、NHKのニュースで父の形見の車である三菱の「ギャランGTO」が13年前の豪雨で水没したのをレストア修理で復活したものがありました。

エンジンのヘッドキャップを外した部分も映り、ヘッドカムシャフトが二つあり、中央部にスパークプラグ孔があり明らかにDOHCエンジンであるのは間違いないです。ギャランGTOはスポーツクーペで、トヨタのセリカと対峙してる車で、1.6ℓと2ℓのラインナップがありましたが、DOHCのエンジンを搭載したのはMRだけで、暫く三菱では唯一でしたが生産台数が870台と希少車なのでお父様は大事にしてたと思います。
でも、ニュースでは泥水に水没したのでエンジンは載せ替えたようですが、GTOの MRは元々生産の少ない車、載せ替えられるMRの代替のエンジンはあったのでしょうか?

それとも三菱は80年代にDOHCエンジンのギャランΣを発売してますが、代替のエンジンとしての載せ替えは考えられますか?

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回答一覧 (4件)

  • エンジンを載せ替えるというのは簡単なことなので、なんとでもなりますよ。

  • あの頃の三菱の車両は共用部品が非常に多く、エンジンスワップも容易にできるのでモデルチェンジ後の新型車のエンジンを載せる事も簡単でした。

    マウントも加工なしで載せれる車両が多かったので、三菱車は人気があった気がします。

    なので、お父さんが乗っていた当時にイジって乗っていたんじゃないですかね?

  • 私もNHKニュースで見ましたが、グレードはGS-Rでしたよ。
    ギャランGTOシリーズでGS-Rは唯一の特徴であるオーバーフェンダー付きでしたし、エンブレムがGS-Rでした。
    エアダムスカート(チンスポイラー)が付いていなかったので、1973年1月から1974年7月までに生産された前期型GS-Rと思われます。
    GS-Rは2LのSOHC(OHC)エンジン車ですし、お父さんが他社のエンジンに載せ替えていたと言っていたので、エンジンマウント等を加工して搭載したエンジンスワップ車ではないでしょうか。
    その際に改造車を車検に通すための構造変更申請をして、公認車検を取得したと思われます。
    構造変更申請と公認車検を行っていれば違法改造ではありませんし、以後も合法改造車として車検取得できます。

    おとうさんのクルマ復活のお話は、関西テレビ(カンテレ)でも同じ内容の放送していました。
    youtubeで見ることが出来ます。
    https://www.youtube.com/watch?v=e6gvCwyUu88

    ちなみに、80年代に発売されたギャランΛ(ラムダ)はクーペ、Σ(シグマ)はセダンの兄弟車はDOHCエンジン搭載はなく、全車SOHCエンジンでした。

    ギャランGTOは1970年10月に発売されてグレードがSLやGSがあり、エンジンは1.6LのSOHCエンジンでしたが、1972年2月に1.7LのSOHCエンジンに変更されました。
    1970年12月にトップグレードの1.6LのDOHCエンジンのMRが追加されましたが、1972年8月に昭和48年排出ガス規制に適合しないMRは廃止されました。
    MR廃止後1973年1月にマイナーチェンジ時に2.0LのGS-Rがとトップグレードとして追加されました。1974年8月保安基準改正によりGS-Rのオーバーフェンダー装着車を廃止しました。
    1975年2月に2度目のマイナーチェンジ時にGS-Rはエアダムスカートを装着しました。
    1977年7月に昭和53年排出ガス規制に適合せず生産終了しました。

    セリカクーペ(通称ダルマセリカ)は1970年に、セリカリフトバックは1973年に発売されました。GTOとシルエットが似ているリフトバックの方は、アメリカで大成功したフォード・マスタングに倣って作られたので、GTOに似ているというよりも、マスタングに似ています。特にテールランプはよく似たデザインです。

  • 確かに質問の情報から考えたらギャランGTOの MRに間違いないですね。
    ギャランGTO MRはGTOのラインナップの中で唯一、DOHCエンジンを搭載したもので、排ガス規制に引っかかり、総生産台数835台にとどまって希少車になり、三菱車として唯一プレミアム価格がついた車なので、お父様は半世紀以上大事にしてたのもわかります。さてエンジンは新しいものに載せ替えは、生産台数が少なく共食い修理は不可能でしょう。おそらくエンジンは徹底的にオーバーホールして修理したと思います。30年ほど前に1.6ℓのDOHCエンジンは規格が違い、ギャランGTOに代替はできないし、車検の問題もあり、違法改造となる可能性もあります。
    余談ですが、トヨタはリフトバックセリカはギャランGTOを意識したのは間違いないです。
    ギャランGTOは4気筒エンジンで1.6ℓと2ℓのラインナップがありました。セリカもDOHCエンジン4気筒で、1.6ℓと2ℓがありましたが、2ℓは6気筒にせず、4気筒1.6ℓのをベースにボア径を広げて2ℓにしてることも共通してます。

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