トヨタ セリカ のみんなの質問

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トヨタ自動車のエンジンについて詳しい方に質問です。
トヨタのエンジンにもホンダのようにヘッドが赤く塗装された「赤ヘッド」があると聞いたことがありますが、本当でしょうか?

私は調べ方が下手ではっきりしたことがわかりませんでした。一応そのような画像を見つけましたが、本当に純正で赤いのか個人が塗装したものかわかりません。
ご存じの方回答お願いいたします。

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ベストアンサーに選ばれた回答

赤いカムカバーを持ったトヨタのツインカムエンジンは存在しますが、特別というほどのものではありません。

トヨタのDOHCエンジンは古くは黒の結晶塗装が基本でした。
これはワークスマシンのエンジンでも同様です。

その後4バルブエンジンが登場した頃からシルバーのカムカバーに変更されました。

トヨタのツインカムモデルで最も長い歴史を持つ3S-Gはたくさんのバリエーションがあります。
登場初期はデザインされたカムカバーでシルバーに塗装されていましたが、ターボ化されたときにインタークーラーのスペース確保のために味気ないデザインとされ無塗装となりました。
同時期のNAモデルも同様の変更が行われています。
90年代後半に数種類のエンジンの吸気カムがVVT-i化されBEAMSという愛称がつきました。
3S-Gもその対象でその際にセリカやMR2に搭載されたエンジンはカムカバーが赤に塗装されました。
これが唯一の赤いカムカバーです。
同一のエンジンがカルディナやRAV4にも搭載されましたが若干パワーダウンしており黒塗装です。
差別化の為に塗装されたものだと思います。

アルテッツァに搭載された時はパワーアップしていますが、再び味気ないデザインの無塗装になり、カバーで覆い隠されました。

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質問者からのお礼コメント

2020.8.30 10:09

出来れば回答して下さった皆様全員にコインをお渡ししたい所ですが、不可能な様なので一番詳しく説明して下さった方をベストアンサーにさせていただきます。
他のお二方もご回答ありがとうございました。

その他の回答 (2件)

  • 確か昭和48年頃にトヨタ車・1600ccに搭載されていたエンジンだと思います。セリカ・カリーナなどにも搭載されていたはず。DOHCツインカムエンジンで現代の軽自動車・ミニバンにも当然のように搭載される、ずっと前に当時で言う大衆車に搭載されて若者の憧れた一世代を築いたエンジンです。低速域は遅いのですが、中速域以降はターボ車の如く、もの凄い加速で良くスピード違反で捕まっていたのを記憶しています。旧車展示会に行くと現車が有ればオーナーにお願いしてエンジンを見せて貰います。

  • これは確か、4A-GEという4気筒1600のエンジンですね。
    92レビンや101レビンの時代に走っていたエンジンです。
    この画像は市販エンジンではなく、FJクラスだったかな?
    カテゴリーは調べらばわかりますが、それに使用されてる状態ですね。

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